【実話】小学生の頃「キューピット様」をやったら不可解な事が起こった。気持ち悪い・・・

恐怖 0件
no image
ある日、A子の家で当時流行りだった「キューピット様」を始めた小学生達。しかしすぐに飽きてしまい、録音した音声を最後まで聞くことなく解散してしまう。
ところが翌日、投稿者のもとにA子がやってきて予想だにしていなかった事を話し始めた。



2003/07/12
小学生の頃の話なんですが。当時約20年前、キューピット様ってのが流行ってたんです。


ある日、A子の家で数人の友達と遊ぶ事になり、その中の一人B子が「キューピット様しようよ」と言い出し、それに付け加えて「TVで幽霊の声も録音できるらしいと言ってた。私たちもしてみよう!」と言い出したのです。

皆「どうせとれるわけない」と思ったのか賛成し、A子所有のカセットデッキで録音することに。


時間にして20分くらいとったと思います。
巻き戻して5分くらい聞いたところで、飽きてきたのか外で遊ぶ事になり、テープはそのまま放置になって、そのまま各自家へ帰りました。



次の日、学校へ行くとA子がものすごい顔して「あのテープ入ってた!」と何かえらく興奮して私に話し出しました。

「外から遊んで帰って、やっぱりテープのことが気になって一人で漫画読みながら聞いたんだけど知らない男の人の声が入ってた!呪われたらどうしよう!」

A子は涙目で震えていて今でも思い出せます。
「嘘か本当なのかわからない。確かめて」と、肝心のB子と何人かは塾があり一緒にいけないので、私ともう一人とA子の3人でそのテープを聞くことになりA子の家へ再度行きました。


テープの内容はこんな感じでした。


キューピット様をやり始めて数分ほど録音の事を忘れていて、途中から始まって、B子が「ちゃんと取れてる?」など友達の声も混じり、10分ほどは何事もなくみんなの笑い声などが録音されていました。

「キューピット様。本当に存在しているなら、今テープ録音してるので何か話してください」と、間でB子の声も入ってましたが、その言葉からすぐには何もアヤシイと思える個所はなく、「うゎ~。だまされたよ・・・」と思った時、録音ボタンを切ったり入れたりするような

ブツ・・・プ・・・プツ・・・・・・・・プッ・・・ブツ・・

と音が聞こえ始め、A子がいうには昨日気が付かなかったけど、ボソボソと2~3人?で話してるような声がはいっていて、私たちの騒ぐ声が数秒入ったあと突然

「・・・こ・・・こ(ん)にちゎ・・(他に何か言ってるけど聞き取れない)」


(ん)の部分はハッキリ聞こえなくて「こにちゎ・・・」って感じで、妙に「に」の部分だけ大きくイントネーションが変でした。
しかもこの声だけ雑音(外からの車の音など)も入らず、ハッキリしてました。


声は中年男性くらいの声だけど、人の声と言うよりも最近見かけたフラッシュに使われてるテキストなんとか?(知識ないんでわからなくてすみません)のようにカクカクしていました。


3人とも顔が真っ青で、もう一人の子は「帰る」と言い出し、A子と私だけになりました。
A子は私にどうしたらいいのか涙目で訴えてきましたが、どうする事もできないので、とりあえずテープの上に紙を添えて盛り塩して、怖い系の雑誌に送ってみてはと提案し帰りました。


B子と他の子に内容を話してからその後「キューピット様しよう」とか誰も言わなくなり、テープのことも腫れ物を触るかのように皆口を閉ざしました。



今でもあの声が何なのかはわかりません。
A子の家は親とA子のみの3人で、お父さんが到底そんな悪戯をするなど考えにくいし、A子の態度を見る限り何か細工したとも思いえないし・・・。

先日、たまたまA子とバッタリ会いこの時の話を出してみると、A子自信も「後にも先にもあんなに気持ち悪い体験をしたのはアレだけで、なんだったのだろう」と言ってたくらいなので作ったものではなさそうです。


因みにテープは気持ち悪さに負けて捨てたみたいです。雑誌に送って欲しかったなぁ。

長々と読んでくれて有難うございました。



コメント

コメントする

コメントを残す

スポンサーリンク

長編「婚約者1人&彼女2人」

人気記事