友人の祖父は人間国宝→ある日家に飾ってあった作品が紛失!新聞沙汰になるところだった・・・

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57 :2011/06/18
数年前の話で友人の話です。
血が流れたりはしませんでしたが下手をすれば新聞沙汰になるような事件でした。

年齢は当時の年齢です。

私(男) 20歳
A男 21歳 私の友人
B子 20歳 A男の彼女
私祖父 私の祖父だがあまり話に関係無い
Z翁 A男の祖父 私祖父の友人 重要無形文化財保持者いわゆる人間国宝


数年前の話です。
私祖父には人間国宝の友人Z翁という方がいます。ジャンルをいうと特定されてしまうので、芸能系ではなく職人系とだけ言っておきます。
Z翁はよく我が家を訪れて私祖父と呑んだり、私と遊んだりしてくれました。将棋や麻雀などはZ翁から習いました。

その際に、Z翁の孫たち(男二人女一人)も一緒に来て、私や私の兄弟と仲良く遊んでいました。
これはその孫の一人のA男の話です。



58 :
A男は職人を目指しているわけではなく、普通の大学生です。
A男たちZ翁の孫とは大きくなってからも仲が良いままで、よく遊んでいました。


ある時、A男から
「彼女が出来たから紹介したい」
との連絡があり、ファミレスで私、A男、A男の彼女であるB子の三人で会うことになりました。

B子には今どきの女の子という印象を受けました。いわゆるギャル系でしたが今どきの子であれば常識の範囲内といった感じで、悪印象はありませんでした。
そもそも、人の恋人にあれやこれや口出しする気もなく、簡単に自己紹介をしたり、なれそめを聞いたりなどして、そのときは終わりました。



61 :
A男B子が付き合いだして数ヶ月たってからある事件が起きました。
A男自宅にはZ翁の作品がたくさん飾られているのですが、その一つが無くなっていました。

Z翁はその場のノリで人に作品をあげてしまうことがたまにあるそうで、家人も今回もそうだろうと思ったそうですが、Z翁曰く
「無くなった作品は、壊すには勿体無いが人に渡せるほどの出来ではない」
そうで、これは盗難だろうということになったが、もしかしたら家人の誰かが犯人かもと思うと、A男の家族は警察への連絡を迷っていたそうです。

しかし、
「もし、あんなものが売られたら俺の一生の恥だから物だけでも取り返したい」
とZ翁が言い、警察に連絡し来てもらいました。



62 :
しばらくして、犯人は見つかりました。
お察しの通り、B子でした。

B子は人間国宝の作品なら高く売れるだろうと盗んだそうですが、せいぜいが数万円位だろうと思っていて、本当の価値を分かっていなかったようです。
Z翁作品の金額や、警察沙汰になったことを知り、怖くなって自分から言ってきました。
Z翁は作品さえ戻ればよかったそうで、不問にされ不起訴?(被害届取り下げ?)になりました。
(法律関係はよく知りませんがとにかくB子は警察に捕まりませんでした)

その後、当然、A男はB子とは別れたそうですが、B子は、半年くらい復縁を迫るメールをしたり、待ち伏せして迫ってきたりしたそうです。

おわり



63 :
>>62

もともと人間国宝の作品目当てでB男につきあったんだろうか・・・



66 :
手癖の悪い奴っているよなあw
どういう育ち方をしたんだろうか



67 :
>>62
本当の価値ってそんなにすごいものなんだ



68 :
人間国宝の作品なら、最低でも○十万単位なんじゃ?



70 :
ちなみに戻ってきた作品はげんが悪いからとZ翁が破壊しました。

>>67>>68>>69
○百万円くらいはします。



71 :
> ○百万円
さすが人間国宝。
しかも壊したって・・・・もったいねええw



80 :
> 「もし、あんなものが売られたら俺の一生の恥だから物だけでも取り返したい」
こういう心意気がいいッスね



81 :
心意気っつーか、本音であり、死活問題でしょう。
だって自分の駄作が後世に残っちゃうわけで。



83 :
>>81
死んだ後遺族が糞だと世に出したくない作品も売られちゃうんだろうけどな
教科書に載ってるような有名画家とかだと落書きでもコレクションしてる人もいるから、作品じゃないけどエルビスプレスリーの使ってた日用品とかも高値で取引されてたりね



86 :
>>83
たしかに。美術館とか見てると、「これ、絶対本人は他人に見られたくなかっただろうな」と思われる走り書きとか妄想落書きとかまで展示されてることがある。
文学者の書いたラブレターにも、本人が草葉の陰で「あ~~~~~!!!!」って奇声発するレベルで恥ずかしい奴とかあるし。

 

引用元: https://kamome.5ch.net/test/read.cgi/ex/1308010068/



コメント

  1. 1
    名無しのオカルター:

    陶芸のあの人の逸話だよね。
    業界内では結構有名な話だけど。

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