ママ友宅のある部屋に何故か近づかない子供。こっそりと私に「足の無いおじちゃんがいる・・・」

恐怖 2件
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新興住宅地に建つ、ママ友の自宅へと遊びにきていた投稿者と子供。しかし、子供がどうしても近寄らない部屋があった。
その後、子供からこそっと「その部屋にいるモノ」を聞いた投稿者は恐ろしくなり、ママ友宅を後にするが・・・
本当の恐怖はここからだった。



2008/02/07
私のつい最近在った体験談。

子供(もうすぐ3歳)と、ある日ママ友の家に遊びに行った。
そこの家は新しく綺麗で、新興住宅地に建っている。

ただ、うちの子だけがその家のある一室に近づかない。そして、こっそりと私に

「足の無いおじちゃんが怖い顔で見てる」

と言った。


時間も遅かったので、「ぐずってきたから帰るね」と言ってその家を出たのだが。自転車を漕ぎ出してまもなく息子。

「ママ早く~!おじちゃんが追いかけてくるよ~」
「え? 足がないのに?」
「ぴゅーって飛んでくるよー、怖いよー!!」

私は霊感が全くないわけではないので、このときは気持ちの悪い寒気を背中に感じていた。
自然と速度は上がる。


だが、うちの側の十字路にさしかかるところでいきなりタイヤがパンク。慌ててブレーキを踏んだ目の前を、一時停止を無視した暴走車が通過。
あのまま走ってたら・・・と思い、ほっとしたのもつかのま。
ありがちなのだが、舌打ちが聞こえた。

「とりあえずあんたはこれしてなさい」と自分の首にかけている御守りを息子に持たせ、もう自転車を漕ぐのはあぶないので、わんわん泣く子供を乗せたまま、ひきずっていく。
明らかに、自転車が重い。


だが、家についてドアを開けると、いつもは猫が一匹しか出迎えてくれないのに、この日は家の猫3匹全てが玄関に並んでいて、いっせいに背後に威嚇した。
そのとたん、薄ら寒い空気は消えた。
猫たちもしばらくフーフー言ってたけど、息子が「おじちゃん逃げた」と言ったので、まあいっか・・・と家に入った。
念のため、玄関に塩をまいた。


3歳前の子にこんな高度な嘘がつけるとも思えないし、私も幼い頃こんなんだったようなのでやっぱり何か憑いてきてたとは思う。
パンクしたと思って自転車屋に持っていったところ、パンクなどしておらず、単に空気がぬけていただけらしい。誰かが守ってくれてるのかな。

気持ち悪いなあと思いつつも、よほど猫が嫌いな霊だったのかな?とほんのり。



コメント

  1. 1
    名無しのオカルター:

    ママ友にすごく失礼だし首に御守かけてるとかキモすぎ
    今日日、幽霊信じてるとか妖怪を本気で信じてた江戸人並に滑稽

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