【心が温まる話】バスの運転手「金はいいから早くもどってきな」・・・涙が出そうだった

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96 :2011/08/16
駅近くの大型ショッピングセンター自転車置き場に一晩放置した。

翌日取りにいったらそこに自転車がない。見渡すと深夜2時以降は引取ます。との看板。
引取った業者が、どこにあるのかも知らなかったので、看板にある業者に電話し、場所を聞いた。

自分「昨日自転車を持っていかれたようです。これからそちらに行きたい。場所はどの辺りですか?」
業者「はあ?JR駅からでてるA町行きのバスの終点で降りろ。そこから先歩いてすぐだ!」
自分(泣きたい)「でも自分にとっては初めての場所で・・」
業者「分るから!しつこいんだよ!」

という投げやりの対応。
そんだけの情報で、どうやって、辿り着くことができるというのか。それでも自転車は生活の必須アイテムなので、不安ながらもバスに乗る。


A町行きのバスは、終点まで40分くらいだった。JR駅から10分くらいで乗客は誰もいなくなり運転手と私だけになった。
バスの運転手に聞いた。

自分「自転車を持っていかれたので取りにいきたい。場所が分からないけど、運転手は分りますか?」
運「場所は分からない。」
自分「なんとか手当たり次第に探して見つけるしかないですね」
運「帰りはどうするのか?自転車を引き取って自宅まで帰るのは距離的に大変じゃないか」
自分「遠いのは分ってるけど、自転車で自宅に戻るつもり」(相当の距離だな、涙目)
運「規則にはないんだが、自転車をバスに乗せてJR駅近くになったら下ろしてやる」
自分(え、こんなうまい話あるのか)「マジですか?ありがとうそうします!」

終点に着いて、バス料金を払おうとした。
運「金はいいから早くもどってきな」



97 :
バスの終点から見渡す風景は、民家がポツリ、畑がある。背丈の高い雑草が多い茂ってる。小川が流れてる。
町のはずれだという強い印象。そして業者の目印になるものなど見当たらない。


自分は再度、業者に電話して場所を確認。

自分「今A町行きの路線バスの終点にいる。そこに行きたいが全く分からない。目印は?」
業者「看板があるからそこだ!うっせーな。イライラ。」プッツン ツーツー
自分(何なのあの態度)「・・・・・」

ようやく見つけた場所には、放置された自転車が100台近く所狭しとおいてある。(200台かもしれない)
そこから自分の自転車を探し出し、金(3500円)を払ってバス停に急いだ。(一晩の保管料としては高すぎる。)

領収書を手渡してくれた女性は、夜はスナックのママっぽい感じ。
以外の男らは、コワイ人たちばっか。3500円に納得できなかったが致し方ない。
バスの発車時間に間に合うよう急いで戻った。


運転手は、バスの座席を倒し、自分の自転車をそこに紐で括って乗せてくれた。定刻通りにバスはJR駅に向けて発車。
数人の乗客を乗せながら、駅まで戻るバス。
乗客が自分の「自転車」に視線がいってると思うと不安がいっぱいだった。
外の天気は今にも夕立がきそう。

—–

駅の近く(2つ手前)のバス停についた。
降りる人はいなかったが、運転手はバスを止め
自転車を降ろしてくれた。

自分「バス賃はいいんですか?」
運「いいから」
自分「ありがとう。感謝します」涙が出そうだった。


知らない自分のためにバス賃を取らず
引き返すバスに自転車を乗せてくれ
駅近くまで送ってくれた
バスの運転手の武勇伝。



98 :
武勇伝じゃなくてただの良い話じゃねーか



99 :
業者に意趣返し出来たら武勇伝かな、少なくとも良い話であることは事実。

でもまあ、発端が自転車放置だからなw



100 :
まあバスの服務規定とかからしたら本当はマズいんだろうし自転車放置はイクナイってのもあるけど、ええ話やね。

 

引用元:https://yuzuru.5ch.net/test/read.cgi/kankon/1313068903//



コメント

  1. 1
    名無しのオカルター:

    実話だろうが創作だろうが、ネットに曝してよいことではない
    これ事実かを追及されたら、運転手さん、最悪の場合でクビになるんだぞ

  2. 2
    名無しのオカルター:

    何処かの架空の町の一時のふわっとしたファンタジー

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