【恐怖】凄惨な交通事故があった現場。実は数か月前に「ある事」が起きていた・・・

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投稿者の目の前で起きた凄惨な交通事故。運転席は潰れ、運転手・同乗者ともに酷い状態だった。
実はこの数か月前、投稿者は「ある体験」をしており───



前を走ってたスポーツカーがトラックと事故、見ると運転席が半分位に潰れている。
このまま見なかった事にして通り過ぎようかとも思ったけど、一応車内を覗いて見る事に。


ガラスは見事に割れていて車に近づくとうめき声が聞こえてくる。とりあえず潰れたドアを無理やり開けて、シートベルトをはずして外に出すことに。

助手席に乗っていた奴はフロントガラスに顔をぶつけて顔半分が以上に晴れ上がっている。不謹慎だが「リアル奇怪だー!」(歳がバレる)なんて思ってしまいました。
もう一人はフロントガラスに頭をぶつけて出血していて、「ウ~、ウ~」と呻くばかり。


両脇に手を入れて無理やり外に引きずりだしていたら頭から髪の毛がズルリとずれて、見たところ大学生の様だが、この若さでこんなカツラを使用しているとはとちょっと不憫に思ったのもつかの間で、明るいところに行くとカツラではなく頭の頭皮がはがれている事に気がつき、しばらく生きた赤黒い頭蓋骨を堪能。

とりあえず手で頭皮を「カパッ!」と頭にはめて寝かしときました。


後ろの奴は見た目無傷で気を失っていたが、よく見ると足が不自然な方向を向いている。どうやら中をかなりやられているらしく素人には何も出来ないので寝かせておいた。
翌日の新聞には1名死亡になってたな。



実はこの事故の数ヶ月前、同じ道で会社の先輩と3人で仕事から帰っていた時、その時は酷い雨で前二人、自分は後ろに座りながら前を見ていたんだ。
そしたらいきなり先輩が急ブレーキを踏んで止まると、二人とも土砂降りの雨の中に飛び出していったんだ。

「??」

俺は何が起こったかさっぱりわからなかったんだが、先輩達が帰ってくると、二人で

「今確かに居たよな」
「ああっ、白い服だっただろ」などと話している。

聞いてみると雨の中右側から白い服を着た女の人が飛び出してきたと言うのだが、前を見ていた自分には何も見えなかった。
そんな事があった場所だった。



事故から1年後位だったかな、後輩と二人で山道を走っていると、途切れ途切れにラジオの声が入ってきて耳障りなのでACを切ろうとスイッチを見た時に「?」違和感。

「あれ?」

ラジオAC切れてるぞ?でも声は聞こえてくる。
そもそもこのあたりはラジオの電波も届かない山奥の谷間だしな。


よく聞いてみると、どうやら後部座席から人の話し声が聞こえてくる

「なんで?今ふたりしか」

後輩も気づいた様で

「先輩、なんか後ろから話し声が聞こえませんか?」
「うん、聞こえるね」

二人で一緒に「あははははは」。

「ルームミラーには何も移ってないな」

どちらともなく後部座席を振り返る、しかし誰も居ない、居ないのにそこからは確かに小声で話し声が聞こえてくる。


実はこの後輩霊媒体質らしく、よく見たり聞いたりするらしく余り驚いていない。自分もこれ以上気にしててもしょうがないので無視してそのまま車を走らせる事に。自分の経験上、むやみに騒いだりせずに無視するのが一番いい。
山を降りてきたあたりで声は聞こえなくなった。

それはちょうどあの事故があった道に入ったあたりで・・・。



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