夜中の神社にて。俺「神様、明日晴れにして。これくらい出来ますよね」→恐ろしい結果に・・・

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458: 2019/06/02
普段はROM専ですが、不思議な体験が多々あるので記録として投下します

俺はもともとオカルトが好きで、洒落怖もかなり読み込んでいるのですが、、職業柄不思議な経験をすることも多い


日本には八百屋の神様と伝わる通りあらゆる自然や現象、動物などにも神が宿るといわれている。 
というのも、カミという言葉の語源も自然の力を恐れて火(カ)と水(ミ)を合わせてたところから始まっているというのは、私達の業界では常識的なはなしだ

 

459:
この話もとある神様の話から始まったのだが。
  

数年前仲間内で集まった時に、事務所の少し離れたところにある社の話になった。
当時自分は業界に入ったばかりで右も左もわからなかったので黙って聞いていた。

そこは社といっても、今では石草木の茂った中に小さいがポツンとあるだけで、昔は鳥居もあった古いお稲荷さんだということ。
そこは元々鳥居もあった立派な社で、今ではそれも取り払われ、名残で石だけが残っているらしい。

しかし力の強い神様で、今でも信仰のある人がたまにお供え物をしているそうだ。
 

なんでそんな話が出たかというと、その話をした先輩が霊感のある人で社の世話をしていたのだが、しばらく留守にするので自分がいない間新人の俺にとって社の世話をしてほしいとのことだった。 
毎日決まった時間に水を変えて拝むように言われて俺は内心めんどくさがったが、この業界は上下関係が全てで先輩の言ったことにはイエスがルールだった。

 

460:
仕方がないので渋々毎日行っていたのだが、一ヶ月くらいたったころ慣れてきた俺は調子に乗ってあることをした。 


自分達の間では、ある手順を踏んで拝むと神と交信ができ色々力を貸してもらうことができると言われているので、俺は当時まだ素人同然で疑っていたので、試しにやってみようと思った。
 
 今度約束してる友達との約束が雨だったから天気を変えてもらう儀式をしようと決めた。
神様なら天気くらい変えられるだろうという安易な考えだし、変わらないなら変わらないで当たり前だろうという気持ちだった。
 

そして当日俺はちょっとした準備をして簡単な祝詞のようなものを作って、夜中に1人で祠に向かった。
触らぬ神に祟りなしというが、自分から神様にちょっかい出しに行くのだから内心ビビっていた。
 

夜ということもあり、洒落怖に出てくるような「人ならざるもの」が出てくる恐怖も感じながらなんとかたどり着き、早口に呪文を唱え一通りやることはやった。
最後に「神様ならこれくらいできますよね!」てなことを伝え足早に退散した。

 
その日は何事もなく無事帰宅して就寝した。 
次の日は朝起きてみるとびっくりするくらいの晴天だった。

 

461:
自分は神様ヤベーとか自分の儀式が成功したことにドキドキしながら待ち合わせ場所に向かった。 
友達は全然関係ないやつだが、昨日の夜のことを話ししてやろうと思っていた。 

 
待ち合わせ場所は俺が通っていた大学なのだが、早く着きすぎたこともあってキャンパスを背にしてしばらく待っていた。 
俺は早く話したくてウズウズしていたのもあったが、友達遅いなとか思いつつずっと待っていた。
 

しかし1時間、2時間過ぎても全くくる様子がない。
ケータイで連絡をしても繋がらない。

おかしいと思ってずっとケータイや時計を確認していたのだが、ふと嫌な予感がして顔を上げて周りを見渡してみた。
すると自分が立っている場所が待ち合わせの大学ではないことに気がついた。

 

462:
自分が立っていた場所は広い更地のような場所で、離れたところには立ち入り禁止と書かれた看板が倒れており、周りには外された鎖のようなものが落ちている。
ゾッとして周りを見回してみると、さっきまで背にしていた建物は古いボロボロのお堂に変わっていた。
 

俺は直感でこれはお稲荷さんの敷地だと思った。
怖くなって俺はその場から離れようと走り出したのだが、遠くに逃げてるつもりでも、なぜかすぐ後ろにまだお堂がある気がしてならなかった。 
 
 
ずっと走って逃げた先に1人の女性がいて、俺は必死で声をかけた。
「助けてください」
 その声が届いたのか、女性が振り向いて
「早く出なさい」といったところで俺は目が覚めた。
 

どうやら一連の出来事は夢だったようで、時間はまだ夜中。外は雨が降っていた。
俺は怖くなり友達との約束を断り、雨の中社まで行き必死で謝った。
 
 
幸いそれ以来何も起きていないが、先輩が戻ってからも祠の世話は俺が続けている。 
それから、夢の中で見た女性は顔も覚えていないが、おそらくこの世の人ではないと思う。

 

463:
一度まとめて添削してから投稿したけど所々誤字脱字あるな
すまん

 

482:
>>463
戻って来られてホント良かったな(´・ω・)
八百屋の神様あたりで2、3秒ほど時間が止まったがw

 

464:
無事に帰れて良かった
試しだったから現実は雨だったと、神様には甘い判定にしておこう……

 

498:
こないだは誤字脱字多くてすみませんでした
短いの1つ記録として書き記しときます


うちは大きな寺で敷地の中にお堂がいくつもあり、毎朝早くに全てのお堂を回ってお勤めをする。
それ一個一個がそれなりに離れており、限られた時間のうちに全て回りきらないといけないので結構忙しい。

おまけに毎回一人一人交代で行うので全て回りきるのに1時間ほどかかる。 
お堂によってはボロボロだったり薄暗かったりとなかなか心細い。
 
 
その日も薄暗い中一人で仕事をしていたのだが、最後の1番小さなお堂に続く回廊から建物の陰に隠れるように一本の木が見える。 
普段は気にしないのだが、なぜかそこに目が行き回廊を移動しながら眺めていると、1人の女性がブツブツ言いながら木に抱きついている。 

なかなか人が入ってくるような場所でもないが、参拝者も多いお寺なこともあり、変わった人もいるもんだなと思いながらも仕事があるので気にせず次のお堂へ向かって行った。
 

最後のお堂も10分ほどで切り上げ
「よし!今日は30分寝れるぞ」とか考えながらさっさと切り上げた。
たった10分ほどで先ほどの女性はいなくなっていた。
 
 
そんなことがあったのも忘れ1ヶ月ほどだった頃、職場の先輩がお前らは知らないよなとある話をしてくれた。

 

499:
昔うちの敷地で呪いが行われたことがあったらしく、ワラ人形って知ってるか?とニヤニヤしながら聞いてきた。 

 
ワラ人形とは、ヒトガタにした藁に呪いたい相手の体の一部や写真を入れて名前を書き呪いをかけるというものだ。 

この時、注意しなければならないのは必ず丑の刻(鬼門の開く時間、霊が多くなる)に行うこと。 
人に姿を見られてはならない(呪いが自分に返る)こと。 
また、使う釘は五寸釘を使うこと(これには意味があるが省略)だと先輩が教えてくれた。
 
 
なんでも、昔お寺の木に刺さっていたのを先輩達が発見し話し合いをした末に、呪い返しの儀式をしたらしい 。
呪いを返された相手は生きていると呪いが返り苦しむ、死んでいる場合は地縛霊としてその場に縛り付けられるとのこと。
 
 
ああ、そういうことかと話を聞いて俺はある朝のことを思い出し、妙に合点がいった。 

俺は「多分、裏の木ですよね?」と聞いてみた。 
先輩は一瞬目を丸くしキョトンとしたした後に
「あれ?お前(その当時)いたんだっけ?まあ、気を付けろよ」とだけ言ってタバコを吸いに行ってしまった。
 

まあ、それから特に変わったことはないが、はっきりと見えてしまうのも困りものだなと思った。

 

引用元::http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1556592358/



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