【心霊】夜10時以降、時々2階のベランダから「ありえないモノ」が見えた

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50: 2019/07/30
12年前の話だけど

当時俺はオカンと2人で父方の祖父母を介護していた
もともと祖父が事故で身体障害になり寝たきり、その後介護していた祖母が認知症になり、長男である父が引きとったものの、本人は介護する気なし 
 姉は既に結婚していて、弟はその話がでた直後に遠方の専門学校に入学を決めて逃亡
仕方なく、母と当時大学生だった俺と2人で介護することになった

介護は想像以上にきつく、俺もオカンも交代で精神科に通いながらの介護で、夜は眠剤つかって寝ていた 
お互いギリギリのなか、俺も介護だけじゃなく家事も手伝うようになっていた


その日、夕方にう○こもらした祖母のパジャマとシーツを洗ったものを干すタイミングを失って、夜10時過ぎに2階のベランダで干していた。

 ふと気づくと、俺と同じ高さで、うちのベランダと隣の家の隙間を、ゆっくりと歩く女の人がいた。 
2階と同じ高さで歩くなんて明らかにおかしいんだが、何故か恐怖感がわかず、「ああ。俺本格的に頭おかしくなったんだなあ」と思ってぼんやり見ていた。

その人はそのままゆっくり横を通り過ぎて、隣の家の裏手のほうに曲がっていった。
彼女が消えてからも
「今のは幻覚か?幽霊か?まあ、どっちでもかわらんか・・・」と妙に冷静に思って、洗濯物を全部干して、部屋に戻った。

 
 
その後、夜、ベランダで洗濯物を干していると時々その女性が通るのを見た。 精神科の医者に伝えたところ
「時間も時間だから、半分寝てたんじゃないですか?(笑)」といわれて、そうですね、と答えた。

 
 
しばらくして、祖父母ともに相次いでシに、俺とオカンは介護から解放された。
正直、祖父母がシんだ時、俺はほっとした。
やっとシんでくれた。もう夜中にトイレにつれていけと喚く人はいなくなったんだ。
その癖、わざと目のまでう〇こもらして、お前のせいだと、さっさと処理しろと喚く人は消えたんだ、と嬉しくて泣いてしまった。

後ろめたさから、その後俺はオカンは祖父母のことについて話を一切しなかった。
オカンも同じような感じだったから、きっと同じように思っていたんだろう。

 
俺は逃げるように実家から出て、一人暮らしをはじめた。一周忌・三回忌・七回忌、すべて理由をつけて拒否した。シんだことを喜ぶ人間が法事にでちゃいけない気がしたからだ。

 

51:
先日、祖父母の十三回忌が行われた。
嫁さんが一度くらい顔っだしてあげなよ、というのではじめて法事に出席した。
その時初めてオカンと2人で祖父母について語り合った。お互いつらかったね、でも頑張ったね、と、泣きながら語り合った。

 
そんな中、母が
「あまりにもつらすぎて、頭おかしくなって、夜、ベランダで洗濯物干してたら、隣を女の人が通る幻覚までみてたわよ、私。2階なのにね。
しかもしょっちゅう見えたのよね、その人。ホント頭おかしかったわあの頃は。」と 
 

ソレを聞いて俺は当然驚いた。
俺もオカンに同じものを見ていたことを言うと、オカンも 「じゃあ、あれは幻覚じゃなかったの??」と驚いた顔をしていた。
オカンも同じように、あの人が通っても何故か違和感なく、恐怖感もなく、ただそれを見ていただけだったらしい。

不思議なことに2人とも、女の人だった、という事実は覚えていても服も髪型も覚えてない。
そして、毎回同じように隣の裏手に曲がっていく。



オチなしでスマンが、未だにその人が何なのかわからない。
2人とも頭おかしくなってた可能性もゼロじゃないけど、一体何だったんだろう、アレ。
そんな異常な光景をみて恐怖を感じないのも、何故なのかもまったくわからん。
もしかしたら、今もその人同じところを毎晩のように歩き続けてるんだろうか?

 

55:
>>50
一番上と末っ子は権利だけ人一倍主張するけど、義務からはマッハの速さで逃げるよなあ…
中間子、本当に貧乏くじばっかだ お疲れ

 

54:
介護本当にキツい
これからこの国はどうなるんだ…

 

74:
お疲れ様

俺の郷里だと、夜四ツ(亥ノ刻=22時頃)からが夜の神様の世界になって、いろんなモノが出てくるんだと。
で、その頃に家の守り神とか村の守り神とかがそれぞれの領分を見回りをする。
と言われている。

怖くなかったんなら、家神か土地神じゃね?
妙なことが起きないように見回っていてくれたんだろう

 

引用元::http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1564090249/



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