祖父母「テングが道案内してくれたんだよ」石鎚山で道に迷い泣いていた自分に起きた、不思議な出来事

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862: 2008/05/10
四国山脈の裾ら辺に住む者です。
春は山菜とったり、夏は川遊びしたり、遊び=山で育ったんだが、一度だけ不思議体験した。

虫取りや、魚釣りとか、山の物を取る時は最後は逃がしてやったり、必要以上に採らない事と、
湧水を飲む時は必ずいただきます、ありがとうございましたを、言う事。ってのが、約束というか、いいつけだった。
テングがいて、山を守ってくれていて、失礼な事しない限り災難から守ってくれてるんだよって聞かされてて、だからいっぱい遊んでもいいけどちゃんと感謝するんだよって。

 

864:
確か小学4年だったはず。

山で冒険ごっこするのが好きで、夏休みはそればっかしてたんだよ
母親におむすび作ってもらって、湧水飲む為のコップと、オヤツと、友達とデタラメに書いた「宝の地図」持ってさ。
通った所に、目印で毛糸とか紐を小枝とか草に結わえてさ、そんな遠くまで行かないんだけどねww


で、ある日、本気で道がわからなくなってしまった
いつもならなんとなくわかるんだが、その日は獣道を辿って行ってさ、紐も忘れてきてて、でも大丈夫だろwwwぐらいにしか考えてなくて。

下っても下っても道路にでない。
民家がみえない。っつか開けた場所にでなくて。
まるで同じ所をぐるぐるしてるみたいな感じで怖くなって泣きながら歩いた。
このままヤマンバに食われるんだとか、テング様を怒らせたんだとか泣きながらごめんなさいって言ってたよ

 

867:
日没前で薄暗いし、肌寒いし、疲れたし、お腹空いたしこのまま帰れないんじゃないかと思ったら発狂しそうなぐらい怖くなって、わーわー泣いてたら、追い風に乗って、獣臭がしたんだよ
振り返ったら、猪がこっち見てた。
すごいデカイ猪って記憶してるけど、今考えたら雄の成獣だっただけなのかも。
生きたここちしなかったよww

涙が急に止まってさ、食われる!って思って怖くてすくんでさ。
連れが「ぎゃー」って叫んだのがキッカケで、脱兎の如く逃げたよ。
猪が後から追い掛けてくる音がして、ちびりそうだったwww

振り返る余裕なんかなくて、音から逃げるように夢中で転がり降りていったら、普段よく立ち寄るビバークポイントに出た。
勝手知ったる所って安心するのなwwwなだれ込む様に、そこで立ち止まって猪を確認するため振り返ったら、デカイ猪が大型犬くらいのサイズに見える位の距離で立ち止まってこっち見てたけど、プイってどっか行った。

放心状態で家に帰って、母親の顔みたら、また泣けてきてしゃくり上げながら、展末を話したら、怒られたww
二世帯同居なんで、当然ばーちゃんじーちゃんも居るわけだがそりゃあ、テングが見かねて道案内してくれたんだわwwwwって言われたなぁ
でも獣道は辿るもんじゃないと怒られた。


因みに、新学期始まった時は、一緒に迷った連れと二人で
『猪に追われたが巻いてやったwwww』
と訳の解らない武勇伝として自慢してたwww
本気で追われてたら巻けるハズないんだが。
今でも、盆正月に帰省した連れと、不思議だったよなwって酒飲みながら話すよ。あの約束は伊達じゃねぇよなって。
もちろん、将来息子が出来たら、約束を守らせるつもり。

 

868:
後にも先にもそれっきりだったけどな。
猪は臆病だから、余程でないかぎり人を追ってきたりしないし、むしろ逃げるんだがな。
テングとか単なる戒めだろって今は思うけど、なんか大切な事教えてもらったというか…
戒めだとか思ってるくせに、登山したり渓流釣り行く時とか、必ず、お邪魔します、いただきます、ありがとうございましたって思ってるもんねwww
その山は霊峰と奉られてて、独自?の信仰もあるみたいだがそんなの関係なく、感謝しているよ、自分はね。水うまいしさw
登山目的で来る人も結構いるけど、感謝のかのじも見えない
普通にマナー違反なヤツが多くて困るよ。
(‘A`)

テングが怒っちゃうぜ?

以上。
長々と失礼
ROM専にもどるわ

 

869:
いい話ナダー

 

870:
>>868
良いお話、お疲れ様でした。
剣山?とか霊場な山なのですかね。

どんなに文明や科学が発達しても、シャーマニズムと言うか、素直に自然に感謝する心は持っていたいですよね。

 

871:
>>870
西日本最高峰の石鎚山。
山頂には確か神社があった気がする。
石鎚信仰ってのがあって、お山開きで山伏がホラ貝吹いてるw
結構険しい山でさ、鎖使って登ったりするあたり修行とかしてそう。
信仰の生い立ちも現状も詳しくは知らないんだけどww

こういう感謝の念をシャーマニズムというのか。

 

872:
シャーマニズムの原点って、自然や天候や動物とか、古代の人間に身近で恐れと恵みをもたらす物に対しての感謝 だと思う。
もしも間違っていたら、スマソ。

 

881:
シャーマンは巫女だろ。巫女を中心にした信仰がシャーマニズム。
自然崇拝とは違う。

 

882:
>>881
厳密な意味ではその通り。
アミニズム、と言うべきだったかもしれない。
ウィキペディアで見てみた。

シャーマニズム
シャーマン(巫師)の能力により成立している宗教。
広義には地域を問わず同様の宗教、現象、思想を総合してシャーマニズムと呼ぶ。
アニミズムを伴うことが多く、実際の宗教形態においてはシャーマニズムのみが存在するということはほとんどない。

アニミズム
生物・無機物を問わないすべてのものの中に霊魂、もしくは霊が宿っているという考え方。
(神道)単なる一神教や多神教との相違は、神性を持つ対象が森羅万象の全てである(あるいは含む)という点である。

誤解を与えた&こちらの勘違いもあったのは申し訳ないです。

 

873:
>>871
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%8B%97から抜粋
愛媛県石鎚山では、六歳の男の子が山頂でいなくなりいろいろ探したが見つからず、やむなく家に帰ると、すでに子供は戻っていた。
子に聞くと、山頂の祠の裏で小便をしていると真っ黒い大男が出てきて子供をたしなめ
「送ってあげるから目をつぶっておいで」と言い気がつくと自分の家の裏庭に立っていたという。

お前さんのば様が言ってたのはこれの事だろうな。

 

引用元:https://hobby11.5ch.net/test/read.cgi/occult/1202267701/



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