【奥多摩】山歩き中に老人と遭遇。「避難小屋に泊まる」と言うと、老人「あそこはよせ、絶対やめろ!」→泊まった結果…

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 ※本記事タイトルの内容は「714:体験談3」のものです。

691:体験談1(奥多摩)
奥多摩山中の事。そん時、仲間数人との体験談だ。


人工林の中の道を歩いた時の事、一組の父子の姿が前方に見えた。木々に見え隠れしてたが、林を抜けて伐採された尾根に出たところ姿が・・・。
それも視界に一組の親子連れが見えたんだが、次には視界から消えていた。
道は尾根を登る一本道。
見た時は話し声もしてた。確かに話す父親と息子然とした会話だったが、何を話してるかまでは不明。


あとは日原林道終点に広場みたいで転回できる所があるでしょ。そこから右手に天目山方向だったかに向かう林道がある。
当時は(今も?)チェーンが張られて入れなかったんで、手前広場にテントを張り泊まったんだ。

深夜遅くに外で人の話し声が・・・だが周囲に気配は感じられない。声だけ。
表に出てライトで照らしても自分らだけ。その時は声が聞こえなかったけど、又中に入ると暫くしてから・・・。
余り“その手”は信じない自分だけど、御前・三頭山での事を含めて不思議な話だ。
人の話し声と野生動物のソレは明らかに違う。

 

693:
>>691
御前山・三頭山のことって何なの?

 

712:691体験談2(奥多摩・御前山)
御前・三頭山の事とは、避難小屋絡みの話ですよ。


御前山の件

高校時代に友人3人と小河内ダムから惣岳山経由で旧避難小屋に着いたのが昼過ぎのこと。
当日は日曜日で雨天だったため、多くのハイカーが小屋内で食事をしてたんだ。
時間経過と共にハイカー達は下山していき、残ったのが自分ら4人。

ラジオを聞きながらトランプなどしてる内に夕方に成った。食事をしてから翌日に備えて21:00過ぎにシュラフに入ったのよ。
それから数時間、最初に異音に気付いたのがA。自分も起こされ話を聞くと小屋の周囲を誰かが歩き回ってると・・・。
耳を澄ますと確かに足音がするんだよね。
但し正面の入り口前には来ないんだよ。足音が。

残りの2人を起こしてライト片手に4人で表に出てみたが、全く異常なし。
結局、明け方まで音は断続的に続いた。

ただ解せないのは、時々外部を引っ掻くか叩く音がしたこと。気の棒か何かで叩くから、コツンコツン・コンコンって音だった。


その半年後にAを含め違うメンバーで泊まった時もしていて、初参加の友人に話したら最初は信用してなかったけど、その夜に起きたから最後はガクブル状態。
新小屋はガラス張りになってから一度も行ってないが、旧小屋は薄暗い内部に土間と高床内部構造だったから正直気味悪かったなぁ。

三頭山の話はまた後で。

 

714:691体験談3(奥多摩・三頭山)
三頭山の件
こっちも友人連れの時の話。

当時の自分は(今もだが)金もなくて無人小屋や避難小屋を利用した山行をしてた。
先述の御前山同様に奥多摩は近かったからよく出掛けた山域の一つだったんだ。

麓の数馬にバスで着いたのが14:00を過ぎた頃で、当時の地図に載っていた破線状の山道をコースに選んで出発した。
何しろ、そこを使えば小屋の近くに突き上げて到着出来ると思ったから。

周遊道路脇の滝の左岸を流れに沿って歩くと、突然視界が開けて一つの炭焼き窯が目に入った。
かすかに登る煙と人がいることに気付くのは、ほぼ同時だった。
老人が一人、窯の近くに座って自分らを見てる・・・何だ!おまえらは!?と。

会釈して道を登ると、いつしか踏み後から道が無くなってしまい途方に。
老人の元に戻り道を尋ねると「そんな道はない」との返事。
避難小屋に泊まる旨を伝えた瞬間“あそこに泊まるのはよせ、絶対やめろ!”と語気強く言われたんだ。

日没も迫り何としても小屋に行きたかったので、別のコースを選び登ることにして出発。
友人等と「何だ、今の表情は!?」なんて話しながらね。

 

715:691体験談3(奥多摩・三頭山)
それから数時間後に目的の小屋に着いた時にゃ、日もとっぷり暮れて夜の気配がすぐにそこまで迫ってた。
今じゃ綺麗なログハウス調の小屋だが、当時の小屋は薄暗く「出て」もおかしくない感じだった。
下記時の荷物を降ろして食事の準備に入ると、静かな室内にはゴーッと言うストーブの力強い音だけが心地よく響き渡ってた。

翌日のコース確認を済ませ、シュラフに身を入れたのはそれからあと。
風が強く吹き出したのか樹の枝でも当たるのだろう、時折コンコンと。


数時間後、フッと人の気配に気付いて目覚めたのは午前1時過ぎ。自分達以外に誰かが小屋内の隅に居る!間違いない!
誰かが就寝中に来た様子も音も一切無かったのに・・・一体誰だ。

 

716:691体験談3(奥多摩・三頭山)
その内になんかブツブツ話すんだよ、この人影がね。
でも耳を澄ますと女の声だとすぐに分かった。
ガサッとかサササーッと音がする。狭い範囲だが人影は動き回ってる。

怖くて友人を起こすと同時に、声も人影もスーッと消えてしまった。
実は彼も異変に気付いていたらしい。少なくとも自分よりも先に。

朝になり人影の場所に行った一人が大声で叫んだ。
「何だコレ!!!」
みんなが駆け寄った床には、女の髪か分からんが長い髪が束状に散らばっていたんだ。それも尋常な量じゃない、本当に多量に。
即行で小屋を出たのは言うまでもない。


数年後「あの炭焼き老人」が気掛かりで再訪したところ、窯は崩れていて周囲は荒涼とした風景に変わっていた。
帰途、麓の店などで老人の事を尋ねて廻ったが、誰もが「そんな老人は村内に居ないよ」と言う。
記憶を辿り人着を言っても「地元の者じゃないよ」とね。
更には炭焼き窯や炭焼きの事実すら知らなかった。自分は驚いたね。
狭い山村で誰も知らないなんて事が本当に有り得るのか?って。

一体あの老人は小屋泊まり、いや行くことすら必死に止めたのか・・・。
何かを知ってたんだろうな。今となっては解明出来ず残念だが。

 

717:
その窯の中を詳しく調べたら、なかに焼かれた白骨があったりして。
でも粉々どころか灰になってそうだな。

 

718:
なんというガクブル・・・

 

719:691
奥多摩周辺は、過去にも何度か不可思議な体験をしてるよ。
見える・聞こえる・感じる等々。追々書き込んで行こうかと思う。
ちょっと範囲がずれるんだが、奥秩父の牛王院平の事もね。

 

721:691体験談4(奥多摩:川苔山)
川苔山の北東に「獅子口小屋跡地」があるんだが、氷川から本仁田山を経由して山頂に着いたのが夕方近くだった。
大休場尾根の急登にバテまくり、それでも目的の川苔山頂を目指したんだよ。

さてこれから鳩ノ巣に下ろうかと思ったが、日が暮れてからの山道は危険だと判断して大丹波の林道への道に決めた。
小屋跡へ下れば長いながらも林道歩きだから、少しは安全だろうとね。
行き付けの中茶屋キャンプ場で、布団付きでバンガローでも借り一夜を過ごすのも良いかななんて考えながら。
当時は時間の余裕が一杯あったもんで、山中で一泊する事も多かった。


そんなこんなで食料も充分だったし、足元に気を付けること暫しして小屋跡に辿り着いた。

ゴボゴボと流れ出る湧き水を飲んで一服してると、林の向こうから声がしてるのに気が付いた。
声の方向を疑視するとパッと一つ灯りが点いている。
こんな時間に自分以外の人間が居ることに少し安堵したが、反面何か変だなとも思ったよ。

同時に自分は声と灯りの方向に声を掛けていた。
返事がないのに加えフラフラ動くだけの灯り。ヘッドランプか何かだろう、火の様に揺れずにいたから。
声は明らかに男だったが自分に呼び掛けてるのは分かったよ。

何だか急に怖くなり足早に大丹波へ急ぎ下った。 暫くは後方で声がしてたが、振り向くと灯りもユラユラと付かず離れずの距離で付いてくる。
バンガローに着くことだけを頭に入れて暗い林道を下った。

 

805:691体験談4(奥多摩:川苔山)
完全に日没後の林道は真っ暗で、手にしたライトが照らす足元を確認して目的のキャンプ場を目指したんだよ。
時々後ろを振り返ると、例の灯りだけがユラユラと付いて来たんだ。
疲労が溜まり疲れてたので目指す中茶屋キャンプ場を諦め、最初にあったキャンプ場に泊まることにしたよ。


声を掛けて漸く現れた管理人に宿泊手続きをしてバンガローに入り、食事の準備に取り掛かった頃は外は雨が降り出した様で雨音が響いていた。
ラジオを付けたが山中で電波が届かない。
簡単な食事を済ませて横になるしかやることもなく寝具に入った。

雨は降りが強くなり雨音だけしか耳に入らず・・・。

とっ、その時。ガラス窓をサーッと一条の灯りが照らす気配を感じた。
いやハッキリと見たんだよ。窓は3面にあってどれにも順番に灯りが当たった瞬間は、一瞬内部が明るくなった。
管理人の巡回するライトかと思うが何かおかしい。このバンガローの周囲だけを歩いてるふうだ。

ライトを持って外に出たけど、雨粒だけを照らす先には人影は勿論灯りも見えない。

 

806:691体験談4(奥多摩:川苔山)
どうしても気になったので傘を持ち管理人の居る所へ確認しに向かった。
部屋の灯りも消えて休んでるのか、やっと出てきた管理人は寝ぼけ眼。
今し方の事を聞いたが予想通りの返事・・・自分じゃないと。

何だか釈然としないが仕方なく戻り寝たが、まだ現象が続いた。
今度は男の声が聞こえだした。
しかし何を言ってるのかは雨音に邪魔されて聞こえない。

結局明け方まで寝られずに朝を迎え、早々に駅に続く林道を足早に下った。
その後一度も同じルートを歩いては居ないがやはり気になる。
実は川苔小屋にこの後ビバークした際にも同様な事が起きてるんだが・・・。

 

889:691体験談5(北アルプス・蝶ヶ岳)
以前・・・もう、20年くらい前だろうか。
北アルプスの蝶ヶ岳に登って、とある山小屋に泊まった時の事。
夕食も終わり広間で酒を飲みながら他の客と歓談中に起こった。

数人が「尾根で誰かが迷ってるぞーっ!」と騒ぎ出したんだ。

自分も入れた周囲の者が其処へ行くと、確かに真っ暗な外の景色に1つのライトの灯りがフラフラとしてるのが分かった。
小屋の主人に伝えに行った者が戻ってきた早々に話すには、『また出たのか・・・あれは遭難者なんかじゃないから』と主人。

数人がライトを手に灯りの方へ小屋を出たのを見てたんだが、迎えが近付くと相手が遠ざかる。
声を掛けながら近付くのに、相手は一向に来ようとせず遠ざかる。
結局、出た連中が呆れた表情で小屋に戻ってきた。「迎えに行っても来ないし、一体何なんだよ~(怒)」とね。


そこに主人が現れて皆にこう言ったんだ・・・

“ホラ!見て見てみな! 相変わらずフラフラしてるだろう?アイツはこの時期にいつも出るんだ。迎えに行っても決してこっちに来ようとしない。初めて出た時にゃ、オレが迎えに行ったんだ。でもこのザマだ。一晩中フラフラして、いつの間にか消えるんだよ”

最後にこう付け加えた。
“明日朝、灯りが居た場所を見てごらん・・・”と。

朝になり皆で「ソコ」を見て驚いた。登山道があると思い込んでた「その場所」はハイ松地帯で、人が通る道筋など何も無かった。

 

引用元:https://hobby11.5ch.net/test/read.cgi/occult/1202267701/



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