【トラックドライバーの恐怖体験談】交通事故の本当の原因

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トラックドライバーという職業は、長距離を夜通し運転する事が多く、それ故に交通事故に遭う可能性も高い。
しかしその原因が「不注意」や「居眠り」「酒気帯び」とは限らないのである───



その日私は、長野県の松本市にいました。 
松本での仕事がいつもより早く終わり、松本インター入り口の側道で、仮眠をとる事にしました。 


しばらく休んでいると、原因不明の不快感と共に、目を覚ました。原因を探ってみましたが、これといった原因も無く、もう一度横になろうとした瞬間、今度は強烈な悪寒を感じました。 
私はなぜかやばいと感じ、外に逃げ出そうとしたのです。 

慌ててカーテンを開け、前を見た瞬間に私はとんでもないものを見てしまいました。トラックの窓という窓に、たくさんの顔が写っているのです。 
その顔は、皆苦痛でゆがんでいました。 

私は恐怖から、ただ呆然とその顔に見とれていました。 


しばらくして顔達は消え、私は慌ててトラックを発進させたのです。松本インターから長野を走り、中央道に入りました。 
そして小仏トンネル付近まで来た時です。 
強烈な眠気に襲われました。 

このままだと、事故を起こしてしまうと思い、小仏トンネルの手前にある路肩にトラックを止めたのです。 
そこでシートを倒し、横になりカーテンを閉めようとした瞬間、先程の強烈な悪寒を感じました。 

そして私はまた見てしまったのです。トラックの窓に納まらない大きな女性と子供の顔が・・・。 


私は恐怖のあまり、気を失ったみたいです。目が覚めて辺りを見てみると、先程の女性と子供の顔はなく、ただ横をトラックや車が走っていました・・・。 
そしてあの事故が起こったのです。 


明け方、トラックが他の車に衝突し、中央道が通行止めになりました。運転手さんが亡くなり、かなり大きな事故だったようです。 
警察は居眠りによる衝突事故と言っておりましたが、実際の所は誰にも分かりません。 
本当の原因は・・・?。 

終わり 



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