【疫病神】事務員「助手席の女の人呼んできて」男「は?今日は一人で来ましたけど…」→女の正体は…

恐怖 1件
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両目を真っ赤に腫らせてやってきた若い男性。聞くと、薬も効かない酷い状態で、変な夢まで見るようになったという。
しかし、次に彼の話を聞いていた事務員女性の一言に、現場が凍り付く───



ちょうど一週間前からになるんだけどね。仕事で付き合いがある若い男性がウチの職場に顔出したんだ。
仮に彼をAとしよう。


そのAの顔見てビックリ、両目が開かないほど赤く腫れてる。

『どうした、両目がエライ事になっとるよ!』

『えー、そうなんすよ、モノモライ、両目がいっぺんにメバチコになったっす、医者行ったんだけど薬効かなくて…。』

Aの職場では、お前、フィリピンの観音様でも拝んだんじゃねえの?まじヤバいよw、等とはやしたてられていたそうだが、俺はそんな店行かないって否定しまくりながらも
…Aは気になることを言い出した。

『なんだろうなあ、寝不足かなあ?最近変な夢見るんですよ。』


事務の女性がからかいながら言った。

『A君、オネエチャンにワルいことしたんじゃないのぉ?w助手席の女の人とか、あの人も呼んで、お茶煎れたからさ。』

『!!は?いや今日は一人で来ました。先輩休みなんで』

あれ、俺もAと一緒に車に誰か乗ってるの見たと思ったが…。

『まあアレだ、体調悪い時は悪夢もみるよ、ほらビタミン剤、お茶と一緒に飲め飲め。』

『す いません』

キョロキョロしながら妙な間を開けた返事をするA。
それから軽い雑談をしてAは帰って行った。



んで翌日、事務の女性が休んだ。

『ものもらいが移ったみたいで…両目が腫れて前が見えないです。』

それから数日過ぎて、今俺も右目がものもらい。


そんでなぜ、たかだか伝染病をここに書いたか、と言うと、どうやら俺と事務員さんは『祟り神』とか『疫病神』って奴を見たらしいんだ。
なぜなら、ウチの社員もAの会社の社員も、誰一人Aの他に居た者を見ていない。接触が多いはずのAの会社の社員は誰もものもらいになっていないそうだ。


でも、気になることがある。さっき昼飯の時に

『お客さん帰ったんですか?』

と同僚Bに言われた。

『女性のお客さん珍しいと思って』

…今日は誰も来てないんだけど。
多分Bも明日ものもらいだな、と思ったんでね。



以上です。
つまんない話を失礼しました。
仕事に戻りまーす。



コメント

  1. 1
    名無しのオカルター:

    こういう語り口はたいてい作り話

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