「ねえパパ、さっきのおじさん…」公園のベンチで隣に座った男とソイツを凝視する幼い息子。男が去った後、ゾっとした…

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675:
この話は、友人とその息子が体験した実話です。
もう5年ほど前の話になりますが、今でも思い出すだけで背筋が凍りつきます。
色々な意味で、世の中危険な事が多いなと思います。皆さんも、何か変だなと思ったことには細心の注意を払った方が長生きできると思います。
子供の敏感な感性は、時として役に立ちます。


その友人親子は夕方に近くの公園まで散歩をするのが日課でした。
友人の仕事の関係上、いつも日暮れ前には帰宅していましたので、夕食ができるまでの間に4歳になる息子と毎日遊んであげていたそうです。

友人が言うには、その子は少し変わった所があるようでした。
初めて歩く場所で、「ここは行きたくない」と歩道橋の前に座り込み、意地でも動かない事がありました。
根負けした友人は、仕方なく遠回りして横断歩道へ向かいましたが、その時に何気に歩道橋を見るとお花とビールが添えてあったり、前を走っている自転車に向かってイキナリ指をさし「あっ!」と叫んだかと思うと、その自転車が転んだり。
友人はその子の不思議な何かに気がついてはいましたが、本人があまり意識をしないようにあえてその話には触れずに、幼稚園の友達の事や、毎日の出来事などを話しながら楽しい散歩を心掛けていたそうです。

 

676:
そして問題の日。
いつものように公園に遊びに行き、友人は公園のベンチに腰をかけ、タバコをふかしながら息子がジャングルジムや滑り台で遊ぶのをぼんやりと見ていました。
すると、そこに見かけない男性がやってきて友人の隣に腰を掛けました。
特に何を話すわけでもなく、軽く会釈をしただけで2人は黙って座っていました。

ふと息子を見ると、息子は滑り台の上でじぃっとこちらを見ていました。さっきまでは夢中になって走り回っていたのに、食い入るように2人が座るベンチの方を見ているのです。

「?…なんだろ?」

友人はそう思いましたが、別段気にも留めずに時計を見ると、夕食にちょうど良い時間になっていたので、友人は手を振って子供を呼んだそうです。
しかし、息子は首を横に振ってこちらに来ようとしません。

「ん?またか…。今度はなんだろう…。まさかこの男性がお化け?そんな訳は無いよな、霊感のまったく無い俺にもはっきり見えるんだし。ハハハ」

友人はそう思いつつも、その男性が本当にお化けじゃないかを確かめるために、さりげなく、しかしハッキリと確認したそうです。

「足はついてるな…。実体感もあるし。…気のせいか。」


結局息子はこちらに来ないので、滑り台の所まで迎えに行き手を差し伸べたそうです。
「帰るよ。」そう言いながら息子の手を取ったのですが、氷のように冷たくなっていた息子の手に、友人は一瞬ギクリとしたそうです。

 

677:
公園の出口で振り返った時には、その男性の姿は無かったそうです。

息子と手を繋いだまま帰り道に向かっていると、その小さな手にギュっと力が加わったので友人はなんとなしに周囲を確認しました。
すると、前方の公園の角から先ほどの男性が歩いて来ます。道に迷ったようでキョロキョロと周りを見回していました。
そしてこちらに気が付くと、まっすぐこちらに歩いてきました。
友人が軽く会釈をして通り過ぎようとしたところ、「○○○駅はどちらの方向ですか?」と話し掛けてきたので、行き方を教えてあげるとその男性は礼も言わずに走っていったそうです。


その男性が現われてから、息子が力いっぱい手を握っていたのを友人は知っていました。
男性が去った後に気づいたそうですが、手は汗でびっしょりで、小刻みに震えていたそうです。
そしてその男性の姿が完全に見えなくなったときに、息子が言ったそうです。

「…ねぇパパ…。さっきのおじさん、どうして血だらけのおばさんと一緒なの?」


翌日の朝刊で、その男性が指名手配されたサツ人犯と知ったそうです。

 

678:
>>675-677
俺もガキの頃はそういう子供だったらしい。
団地に住んでいたのだが、裏が線路で踏切もあり、よく自サツ者が出ていたらしい。
まぁ場所柄ってのもあるだろうが、俺が「あそこに首ない人いる!」だの「血だらけのオッサンいる!」だの言うたびにオカンはビビッてたらしい(w

 


引用元::http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1545666211/



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