【実話】「タイムスリップした」と考えざるを得ない、あまりにも不可解な写真の話

不思議 1件
遡る事4年前、投稿主は妻と一緒に幼い頃の自分の写真を見ていた。やがてその内の1枚がとても奇妙なものである事に気付く。
それは母が幼い自分を撮ったもので、自分の後ろにはベンチに座って煙草を吸う人が写っているのだが───



 私は30数年幽霊やお化けの類は一切無縁で、そもそも信じてませんでしたし、得に興味もあまり無く過ごしてきました。
 ですが、不思議な話が一つだけあります。これが怖い話でいいのかわかりませんが、ここの掲示板に載せる事によって何かこの体験に詳しい、もしくは同じ体験をされた方もいるかもと思い投稿します。



 私は某地方都市に住んでおり、車で2、3時間程度のところに湖(T湖とします)があります。ここはキャンプや釣りなど近郊ではちょっとしたレジャースポットで、よく夏休みなど小さい頃から親とキャンプにきたりしていましたし、結婚してからも度々きてます。
 話は四年前のお盆に遡ります。ちょうどお盆の休暇に実家に帰った私は時間を持て余し,嫁と昔の自分の写真などを懐かしく見てました。



 すると一枚の写真に(小学4年くらいにT湖で母が撮った私のなにげない写真)、嫁が、小さい頃の私の斜め後ろ(ちょうどフレームから切れるギリギリ)にベンチがあり、そこでタバコを吸いながら座っている人が自分に似ていると言うのです。
 ちょうど今の自分の歳くらいの人で、言われて見るとよく似てるなぁ…と、親達に見せ、「世の中に3人は似ている人がいる」って本当だねなんて話題の無い実家でネタにして楽しんでました。
 でも自分はなぜか違和感が残ってました、理由も解らずに。



 それからいつの間にか、その事なんかすっかり忘れて過ごし、今年引越しをした私達は荷物の整理をしていた時アルバムから見つけてしまったのです。
 昨年T湖で撮った写真です。同僚夫婦や友人と7人でバーベキューをしに行き、お腹も膨れた私は少し離れた場所で多分一休みをしていたんでしょうか、一人で座っているところを嫁がこっそり私にわからないように写真に収めていたのです。(その時私がカメラに気付かっただけかも)
 私はその写真を見て、生まれて初めて背筋が凍りつくほどゾッとしました…私の斜め後ろに幼い自分によく似た少年がはしゃいでいる(ような変なポーズ)ように写っていた。



 同時に四年前の違和感がハッキリとしました。服装や髪型がその時代にはおかしいのです。幼い自分の写真に写る自分に似た人は現代風の服装、去年の写真には今時いないような古めかしい服装で坊主頭の少年。
 そして、両方の写真の奇妙な一致。ベンチに座りタバコを吸って同じ色の服装、似た髪型をしている去年の私の写真の私と昔の写真の私に似た人。古めかしい格好(昔はたくさんいた、今時いない様なタンパンTシャツ)坊主頭で昔と今の写真に写る私と似た少年。
 写した角度は違うが同じ場所。両方の似た人はお互いの写真では遠くハッキリと顔は確認はできないが(似ている程度)、服装(得に色や形)などの共通点を上げるには充分すぎるほど。



 すぐに実家に帰りその時の写真と見比べた…まさに時代がどちらかにタイムスリップして同時に撮ったかのような写真。(風景は特徴的な建物など写りこんでないので同じ季節だと同じく見える)
 私はタイムスリップを感じたが、親はそうではなかった。とくに母は両方の写真をみるなり顔は引きつっていた。言葉が出ないほど恐怖だったらしい。



 その後、心霊写真のような扱いでお寺に相談に行き、嫁はドッペルなんとか(?)で早死にするとか言い出す始末、親父はただ忘れろと。私はその写真によって健康面での影響などないし、心霊的な物でも無いと考えてる。
 ただ、偶然と言うにはあまりにおかしいあの写真は、時間の概念が無いSFの世界や何か人の知らない世界が存在するのかも知れないと思わされでしまう不思議な体験でした。

 私の体験は以上です。長文失礼しました。



コメント

  1. 1
    名無しのオカルター:

    ドッペルなんとかとは、ドッペルゲンガーのことですね。

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