夜中に起きたら姉が変な儀式をしていた。俺「寝ないの?」姉「気を送ってるから」(他2話)

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628:①姉の話
一時期はたまに人間と区別がつかんレベルまで霊感が強かった姉の話。今はほとんど見えないレベルまで落ちてる(声はたまに聞こえる)

 
夜中ふと目が覚めてリビングに行ったら、姉が起きていて手首の数珠に触れていた。トイレから戻ってみると姉はお茶のんだりだらだらしていた。
結構な夜中だったので、寝ないのかと尋ねたら「気を送ってるから」と返答。

テーブルの上には、手の平サイズの紙に五芒星か六芒星みたいな図形が書かれていて、図形の真ん中にウサギのぷっくりシールが貼られていた。
図形の端(後に聞いたら方角)に小指サイズのピンク石が置かれ、その異様な光景を前に、(何故ぷっくりシール…うさぎかわいいし、何かのおまじない?)小学生女子がやりそうなおまじないをリアリストな姉が、と思ったのでそのまま聞く。
すると「友達が入院して衰弱してるから、死なないように気を送ってる」
という、ナナメ上の状況説明を得た。当時聞いた時はなるほどわからんが感想。

「素人でもそういうことできんの?」と聞いたら「送った後は友達の守護霊さんがどうにかしてくれる」という。
私、引き攣り笑い。見ていても仕方なかったし、翌日バイトだったのでそのまま寝た。
件の友人は、修行を積んだ巫女さん(姉の霊感が高くなった原因)だったそうです。


ちなみに最近、姉に一番怖かったのどれかと聞いたら、見かけて驚くことは多いが、基本無視なので関わり合いは避けているのでほぼ無いが、職場で一人作業していて、突然耳元で「おい」と声をかけられたのが怖かったそう。
低い男の声で、姉の背後は壁で二階。どこかから響いてくることもない。
絶対に振り向かず、平静を装って気づかないふりをするのが最善だが大変らしい


姉自身の話は他にもいくつかあるけど、基本姉が冷静なので周りが一方的に驚かされるパターンが多い。
基本姉が笑いながら話すので、怖い話にならんかもしれぬゆえ、需要がありそうなら書きます

 

629:
>>628
聞きたい

 

634:②姉の話
レスあったので姉の話つづき。 
+補足:数珠は巫女さん特製魔除けの数珠


ある日の夜、状況は忘れたが姉が突然「玄関行くの?」と不思議な質問。
寝る予定だったし、用事はなかったので「行かないけどなんで?」と返す
すると「いかないほうがいいよ」という。
そこでピンと来た。

当時姉は時より、終電をなくした友人を迎えに行ったり、送ったり、ある時はコッソリ玄関先に泊まってもらい、始発で帰ってもらうことがあった。
なので、大して疑問に思わず「友だちが来たのか、やれやれ」と思い就寝。

翌日、「友達いつ帰ったの?」と聞いたら「友達来てないよ」と言うので、思わず固まった。「玄関に(何かが)いたから」という。
うん、わかってた(諦め)
「そういうことはその場で言えよ! 怖いだろ!」と抗議したが「関わらなければ無いのと同じでしょ」と軽くスルーされた。
今から思えば、その場で指摘されても怖かったろうなと思う。
姉貴が気配感知できてた頃だから、かなり昔の話。


他のエピソードとしては塾講師時代の話と、姉貴の友人関係の話が多い。
塾は子供が多いので、子供の霊がよく集まってくる系の話が多かった。
姉友人の話は霊視の話とか式神の話とか俄には信じられん話が大半で、「どこの中二病」と言われそうなので迂闊に書けない…

 

638:
>>628
>>634
精神病のお姉さんを持つと、苦労するね…

 

639:
>>638
心霊現象の大半は幻視・幻聴、発狂だから、まぁ精神病だよな。しかも体験した人間はそれを指摘すると「そうじゃない」っていうんだから。
オカ板で夢のない話だけど、真顔で言われたら信頼する人間以外は病院薦めるわ。日常生活で真顔で話して許されるのは、稲川淳二くらいだと思うよ。マジで。

個人的には時空のおっさんとかキサラギ駅とか時空・時間が飛ぶ話とかが好き

小学生の頃は図書館の怪談本を読み尽くすほどのオカルト好きでしたが、今はどちらかと言うと「聞くのは良いけど絶対体験したくない」派です…

 

678:③姉の話
あるオンボロ少人数個人塾で、姉が塾講師をしていた。 
塾講師時代のアダ名は「バンチョー」。言動がそっち系のため。 

 授業中、板書している時に、後ろからざわざわと子どもたちが話す声が聞こえ、
「ざわざわうるさい!」
当然、注意するため振り返った。

誰も話している子供はなく、皆静かにノートを取っていた。
驚いて顔を上げた子どもたちを見て、姉は事態を察したらしい。
「あっ、ごめん」
そう言って何事もなかったかのように板書に戻り、授業を再開したそうだが、
当然遅れて気づいた子どもたちは阿鼻叫喚だったそうな。
「何、何かいるの!?」と問われ「いないよー(常駐以外は)」と返したらしい。

似たようなパターンで、授業終わってしばらくした後に、部屋から子供の声がしたので
「まだいるの、早く帰んなさい!」
開けたら誰もいなかった、ということもあったらしい。
以来、絶対に人ではありえない時以外は、確認してから反応するようにしているとのこと

 

679:
「先生!」と声をかけられ振り向くと、やはり皆黙々と問題を問いている。

このままでは、幽霊も調子に乗ってしまうと考えた姉は一計。
よくよく考えれば塾生はほとんど「バンチョー」とアダ名で呼ぶので、「先生」と呼ぶのはかなり真面目な子で少数。その子らだけ気をつければ反応せずに済むと考えた。

実際、効果はあったらしく、呼ばれる回数が減ったらしい。(生徒の声は覚えているし、普通に呼ばれた時は誰のものかすぐわかるが、何かに呼ばれた時は「知らない声であることに疑問を抱かない」ので怖いらしい)

数カ月後だったと思う。姉は完全にうなだれた様子で言った。
「とうとう幽霊に『バンチョー』って呼ばれた……」
どうやら万策尽きたらしい。諦めるしか手がなくなった話。

 

693:
姉の話 塾時代の怪現象。

・二階の窓(立つところナシ)の外側に、子供の手の跡がびっしり。(中には赤子の手有り)姉曰く通年でたまに見かけるらしく、「手が赤いとびっくりする」という。

・二階の教室から複数の子供の足音や遊ぶ声が聞こえる。(誰もいない時間帯)こちらは結構な頻度であるらしい。
話としてはあるあるだろって言われたが、定期的に遭遇とか絶対に堪えられないやつだと思う。子供の幽霊に話しかけられた時は、うっかり振り返ることもあるらしい。
大人の場合は、声がした時点でいないことがわかっているので、かなりゾッとするという。

怪現象パレードの話をよく聞くようになっていた頃に、「そんな子供幽霊の大名行列みたいなとこでよく働けるな」と、指摘したのだが、
「どこも多いか少ないかの違いでしょ。飲食店にもいるし、カラオケもかなり多いよ。子供が多いとこは子供の霊が多いし、人が多いとこは幽霊もそれなりにいる」と姉はいう。

「多いと確かに遭遇の確率は高いけど、少ないからと言ってタチが良いとは限らないでしょ」という話に納得はしたが、実害の有無もそうだが結局慣れるかどうかだよなぁと思った。

 

681:
姉がおもしろいな

 

682:
知恵つけてくる子供幽霊うけるw

 

引用元::http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1501036799/



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