【人怖】ネットで出会ったボーダー系メンヘラ女と好きな男を取り合った結果…

人怖 1件
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投稿主の友人で霊感があるA子の実体験。

mixiのコミュニティで出会いマイミクになったB男に思いを寄せるA子だが、程なくして同じコミュニティ内でC子と出会う。
しかしC子は所謂“メンヘラ”で、かなり異常な行動をする人物だった。
最初は彼女と仲良くしていたA子だったが、C子がB男を好きになってから状況は一変する。

…ネット上での出会いを求めている方、ご注意下さい。



学生の頃からの友人の、実体験を書こうと思う。
文才がないためかなり長文になった、興味のない人はスルーしてやってほしい。

その友人(A子)は巫女?家系出身で霊感があるらしい。
A子の祖母が昨今最もそれが強かった人らしく、祖母の死に目は体の中に封印していたナントカ(ヘビ?)を出すのが大変だったとか、祟りで親戚が狂ったとか、
そういう話も度々聞く機会があったが、私はかなり半信半疑だった。
これは、そんなA子の話のなかで、最もリアルで信憑性があると感じた話だ。


A子がmixiで、コミュニティを通しある男性(B男)と出会った。
話が合ったのか、二人は程なくマイミクになった。
コミュのイベントを通してオフの付き合いもでき、A子はB男のことが異性として気になるという感じになってきていた。
B男は、A子の気持ちに気づいているのかいないのか、二人で遊びに行くことはしてもそれ以上のことは飄々とかわしていたようだ。
A子はそれを感じ取り、イマイチもう一歩踏み出せないでいた。

そのころ、同じコミュの別の女性(C子)がA子とB男の新たなマイミクとなった。
A子はマイミク承認後マイミク限定で今まで読めなかった日記の内容を読んで、C子が変わっている人であることを知った。
意味不明で暗い自己愛たっぷり自殺念慮ポエムを書いたり、突然リスカ写真を載せるような感じ。
ちょうどこのとき私は、霊的なものとは全く関係ない話の流れで、A子に携帯版のmixiでC子のリスカ写真やらポエムなどを見せて貰ったことがある。
自分が見る以上、彼女はメンヘラで、いわゆるボーダーであり、他人の気を引きたいということが透けて分かる文章を書き続けるタイプだった。
私は彼女に距離を置くべきことを伝えたが、その時点でA子はさほど危機感を覚えていなかったように見えた。
直接の知り合いではなかったのもあったのだろう。


最初は三人とも、他のコミュメンバーも交えて仲良くやっていたが、そのうちC子はB男のことが好きになったようだ。
私は、幾つかのエピソードを聞いているうち、B男がふらふらと色んな女にいい顔をしてはモテる自分に浸るタイプだったからだと自分は感じた。
B男は強引かつ頻繁に飲みだのイベントだのに誘われる、しかしB男は性格柄断らないのでC子は調子に乗る。

次第に、B男は自分が断らないせいだというのに、C子のことをウザがり始めた。
A子はその愚痴をきいて「自分を利用すればいい」と言った。
「C子に誘われたら、私と約束があるからっていって断って」ということである。
遠まわしに、A子とB男がデキてることをアピる作戦だ。
実際、仲の良さ的にはA子とB男に一日の長があった。
年齢的にも、A子とB男は三十代、C子は大学生なのでより話も合った。
そのことをC子も自覚しているだろうし説得力があると考え二人はそれを実行した。
冷静に考えると、誰ともデートするような男であるB男に、A子はよくそんなことをしてあげるものだ。
しかし恋は盲目で、A子には「このことを切っ掛けにもう一歩踏み出せるかも」という下心もあったらしい。

そういったことを続けるうち、分かりやすい話、C子の恋心はA子への嫉妬心へととってかわることとなった。
C子のひねくれたB男への純愛パワーは、常人には考え付かないナナメ上の方向から、しかし真っ直ぐにA子へ向かっていったのだ。
マイミク限定の日記には、A子への恨み節の連続。
「ある女のせいで私は今日も手首を切った」だの、「あの女に私の運命の人がたぶらかされている」だの。
ある日は、「あの女死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね…(略)」で画面がいっぱいになっていた。
しかも、A子からの足跡がついたら速攻日記を消す。
A子に見せ付けたいがため書いているのがバレバレだ。
当然のように、A子の携帯には「おまえさえ いなければ…」というような狂気を帯びたメールが着信しだし、同じような内容でmixiのメッセージが届いたりもし始めた。

A子はボーダーというものにあまり関わったことがなかったのでかなりぞっとしたらしい。
そのうち、A子は日記でB男との前世からの仲(笑)などをアピり始める。
「前世で結ばれていた私たち二人がある女のせいで(ry」
このあたりで自分もまた改めて相談を持ちかけられ、実際にA子の家のPCで問題の日記やmixiのメッセージを見た。
典型的な厨ニ病併発型だと思った。たちが悪い…
でも自分ができるアドバイスなんて高が知れている。
ヘタに拒否して相手を刺激するより、ムシして迷惑メールフォルダ行きにしてしまうことを薦めたりした。

B男の携帯へも着信やメールが増えまくり、恐ろしくなって着信拒否。
結果B男の会社にも電話がかかってくるようになった。
会社に女性の個人名で個人宛ての電話なんてかかってくるものだから、同僚の視線はさぞかし痛いだろう。B男は半ばノイローゼになった。


ある日、A子が一人暮らしのアパートに帰宅し、施錠してドアを背にした瞬間、全身がゾクゾクとするのを感じた。
肩が重くなり、目の前が真っ暗になった。
夏だと言うのに悪寒が走り、体が異様に震える。
腰が抜けたようになり、ドアを背にずるずると床にへたりこむ。
そのとき、彼女はドアの向こうに、C子がいるのを感じた。

……C子の、……生霊…!

「帰って!」それを何度も頭で繰り返した。
体の震えるのをとめようと、両腕で自分の体を抱きしめるようにして。
「私には何も出来ない!」
彼女は何度か霊を見たりしていたが、「私には何もできないから帰って」というと去ってくれるものが多かったらしい。
しかし「これ」はC子である。
しかも生霊だ。確信があった。
C子なら、そううまくいくわけはないだろう…そう思っていた矢先、想像以上にあっけなく気配が消えた。
いつの間にか手のひらは汗でじっとりとしていた。

A子は急いでB男に電話。
繋がらない。何度かけても繋がらない!
繋がらない…どころか、電波が届かないだのいう案内や、通話中の音すらなくただただ無音なのである。
C子はB男のところにいったに違いない、A子は確信した。

緊張していた矢先のこと、突然、家電が鳴った。
「…もしもし」
「俺だ、B男だ」と答える声は聞き取りづらい囁き声。
「C子だよね、C子がそっちにいるんだね?」
返事がなかった、でもぶんぶんと頭を縦に振っている気配が伝わってきた。
恐らくマトモに声を出せる状況じゃないのだろう。
「C子…が……」
それだけ言って押し黙ってしまった。
相当震えているのか、合わぬ歯のカチカチいう音だけが聞こえてくる。
「ちょっと待ってて、私がどうにかする!」

なんでも、A子は自分の生霊というかオーラのようなものを自分の意識で飛ばせるという。
B男のところに、生霊だけを送ったところ…いるではないか!
A子は、ドアに張り付いた半透明のC子らしきものを感じた。
生霊を飛ばすとA子はかなり体力を消費するらしいが、C子はB男への思いから、無意識のうちにそれを飛ばしてしまっているらしい。
「C子は…C子は今どこにいるって言ってる? メッセ見てみて!」
C子は、逐一「私の行動メール」みたいなのをB男の携帯に送ってきていて、着信拒否をされてからはmixiのメッセージに執拗にそれを送ってきている。
さすがにmixiまで拒否したりマイミクを切ると自殺しかねないため、どうしようもなく彼はログインすることをやめることで被害を最小限にしようとしていたらしい。

B男はPC子を震える体を引きずるようにして立ち上げ、メッセージを確認しようとする。
送信してきた人の一覧が、未読のC子からのメールで埋め尽くされていた。ぞっとする。
……最新のものを開く。
それは、「今、友達と渋谷に飲みにきてます」的な内容。
B男の家は八王子のほうであり、着信時間から見るに今こちらに来ているのは物理的にあり得ない。
それがウソであればあり得ない話ではなかったが、そんなウソをつく必要は、この状況において、果たしてあるのだろうか?
「今…渋谷にいるって書いて…ある」
「B男の部屋の前にC子いるよ…! でも透明っぽいの、どう見ても生身じゃない。やっぱ生霊だと思う!」
その返事に、B男は確信したのか堰を切ったように語りだす。
「インターホン鳴らなかったし、ドアスコープは外が真っ暗で見えないけど、俺もC子しか考えられない。なんかドアの外にいるんだ!なんか頭も痛い!怖い!
少し前からドアの向こうでなんかブツブツ言ってるのが聞こえる…!」
A子は、B男に盛り塩だか清酒の置き方などを指示。
B男は料理をしない性格だったので、あるのは酒…というか第三のビールのみw
とりあえずその第三のビールをドア前に供えたらしい。
その間、A子はその半透明なC子に「帰りなさい」と語りかけ続けた。

そして、朝が来た。
A子は、気づかないうちに気を失っていたようだ。体力の限界がきていた。
B男との電話もいつの間にか切れていた。
C子の気配が周囲にも、B男のもとにもないことを感じ取り、ベッドまで這っていくと、仕事をサボって昼まで爆睡したという。
起きると、B男への電話はもう繋がるようになっていた。
彼も会社を休んだことを確認し、すぐにB男の家に向かった。
ちゃんと塩と清酒を買って。

B男の家に着いてA子は言葉を失う。
ドアスコープの周りに、べたべたと指紋の跡が。
そして覗いていたであろう額のあとのようなものが残っていたのだ。
彼女の主観では、その跡はかなり新しいものだったという。

生霊にも、指紋を残すような実態があるのだろうか?
彼女にもわからない…だがしかし……

もしかして、ずっと覗かれていた…?

それは生霊だったのか?
それともメッセージはウソで、来ていたのは彼女本人だったのか……
A子はB男の部屋で携帯からmixiにインし、C子のマイミクから外されたことに気づく。
B男がPCをつけてC子のマイミク限定日記を読んだところ


「渋谷でオール、久々に楽しかった!
~なんか絵文字羅列文章が長々~

…B男は一晩中糞女と電話してたみたい、マジウザイ、死ねばいいのに!
死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!」


C子はB男の自宅の電話番号どころか住所、本名すら知らない。
通話中お調べサービスでC男の自宅の通話状況を調べるには、C男の自宅電話番号が分からなければ利用できない。
電話番号案内サービスは、住所と本名が分からなければ利用できない。
なのになぜ、電話していたことを知っているんだ…?
やはり彼女はずっと彼のことを見ていたのだ。
どこで住所を知った?
いつかどこかで、つけられていたのか!?


その後、A子はB男と距離を置くことにし、B男は自省をこめてだらしなかった女性関係を整理するようになったようだ。
もちろんC子へもはっきりと付き合えない旨を告げたが、しばらくストーキングされたらしい。


荒唐無稽で俄かには信じがたい話だが、C子のmixi日記などを自分も読んでいることや、のちに実際に機会がありB男と会ったことで一気に自分の中で信憑性が増した。
年が10近く離れてる男に執心してしまい、生霊すら飛ばしちゃった?ほどの執念を持ってるボーダーの女性ってそのうち犯罪やらかしそうで洒落にならん…
当事者の一員じゃなくて良かったけど、かなり恐ろしかった。

今も彼女は、mixiで別の好きな男を見つけてはつきまとっているらしいので、ネットでの出会いには、ご注意を。



コメント

  1. 1
    名無しのオカルター:

    なげーし、つまんねーよバカ

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