ぼっちでコミュ障だった俺が大学生の時に出会ったヤバイ奴の話するわ

雑談 1件
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1:
結構昔話ね

某田舎県の大学に通うことになった俺
コミュ力は元々低い状態で知り合い一人もいない環境に行ったもんだから当然の如くぼっち
ぼっちなりに頑張ってバイトしたりしてた大学1年の5月頃…

 

3:
んで新しく始めたバイト先にどうも見覚えのある人が俺と同じくらいのタイミングで新入りとして入った
どこかで会ったことある…と

その新入り(俺も新入りだが)はプロレスラーみたいな体格をしてた。
いかにもなDQNな容姿なんだが顔はどうも不安そうで気が弱そうな感じ

 

4:
特にその時は気にしてなかったが一週間もしたらそいつはバイトを辞めてた
その後思い出したが同じ大学でいたぼっちだった
何でこんな強烈な見た目してる奴のこと忘れたんだろ?って今でも疑問だが大学はいっぱい人いるからかもな

んで大学でもそいつはぼっちだった

俺もぼっちだからか、講義の合間の時間に携帯(まだスマホ普及してないころ)弄ってたらそいつが話しかけてきた
レスラーみたいな体格だから今からこのスレでの呼び方はレスラーってことにしておくね

 

7:
レスラー「あの~同じバイトしてましたよね????」

俺「へ?は、はい。」

いかにも恐ろしい見た目してる奴が馬鹿丁寧に挨拶してきたのだ。まさかこいつ俺と友達になりたいのか!?
あまりに衝撃の展開だったのに正直びっくりした。
俺はいかにもなオタクだし友達も元々いない。

普通のやつ相手でもそこそこ緊張するのにこんな怖い奴とどうすりゃいいんだよと

 

9:
最初は世間話とか当たり障りのない会話を少しした
とてもタメと思えないので俺は敬語のままw

俺「そういえばバイト辞めましたよね?」

レスラー「あーあの仕事合わなくて…また探さないと」

話した感じそんなに悪い奴ではなさそうだった。むしろ気が弱いタイプだ。
だけどオタクとDQNレスラーが2人で一緒にいたらどう考えてもおかしいとも思った。

まるでカツアゲと誤解されそうだ。
正直そのときは一緒にいるのが恥ずかしかった。

 

10:
大学生活も慣れてくるとソロプレイ(ぼっち)がどれだけ不利なのかかなりわかるようになってきた。

俺は次第に周りの目なんてどうでもよくなって(そもそも知らない奴ばかりだし)レスラー君と普通に喋れるようになってきたのだ。
俺は見た目がオタク系なのにそのことを彼は口にしないでくれる。だから俺も彼の容姿のことはスルーしていた。
ちょっと変わったコンビだが時間が会えば一緒にいることが増えた。

んである日の帰り道
レスラー君「そういえば俺君はうちのマンションとか来たことないよね?飯でも食う?」
と誘ってくれたのだ。
俺は少し嬉しくて喜んで一緒に行くことになった。

 

11:
レスラー君「じゃあ俺車とってくるね。バイクでついてくる?」

俺「うん。また大学に戻るのも面倒だからバイクごと移動するね」

俺は買ったばかりの原付で彼の車を予め決めていたコンビニの前で待った。
そういえば彼はどういう車なんだろう?闇金ウシジマくんみたいな車なんだろうな…とか想像してた。

が、なんとも予想外な高そうで真っ赤な車で彼はきた。
あとで知ったがホンダのNSXという超高級車らしい。
車や服とかに無頓着だったが普段からレスラー君は高いものを身に着けていたみたい。

 

13:
原付と高級車という変な組み合わせのまま俺は彼のマンションについていった。
車も凄ければ当然のようにマンションも広かった。
市内が一望できるし高級感もある。しかも可愛い犬を飼っていた。

俺「凄い家に住んでるね。親が金持ち?」

レスラー君「うーん、そうなのかな?あまり金の話しないんだよね俺の親って」

俺「へーでもこんな生活良いなあ」

レスラー君「部屋も余ってて使い道ないし、ここ大学から近いし住む?」

俺「え、良いの?本当に?」

レスラー君「そしたら家賃とかも節約できるんじゃない?俺は全然いいよだって誰も来ないもん」

ということでマジで一緒に住むことになった。

 

14:
ホモ展開か?

 

15:
たのしそう

 

16:
俺は一人ぼっちで毎日辛かったけど一緒に暮らすようになってからは金も浮いたし楽しかった。
何より親の仕送り(家賃)を小遣いに使えたからバイトからも開放された。あと金持ちなレスラー君は友達作りにバイトを始めたらしいがどこも続かないみたい。

まあそれからは女の好みとか結構深い話も段々と出来るようになった。

俺「それでさ、そのネットで知り合った女の子と出会ってさ」

レスラー君「え、女の子と話すのも難しいのにオフ会!?俺君行動力すごくない?」

俺「デートしたんだけどさ」

レスラー君「うんうん!」

俺「俺糞童貞だから何話していいのかわからなくて殆ど沈黙だったんだよw一緒の部屋に寝たけど結局何もしてないww」

レスラー君「えー!襲ったりしないんだ!真面目~!」

俺「高いデート代だけ払ったよ。何しに東京まで行ったんだろ?って感じww」

レスラー君「笑えるww」

 

17:
金持ちレスラーとオタク1

映画化狙えるな
タイトルは最強の2人にしよう

 

18:
ふーんお気に入りしといてやるよ

 

19:
俺「レスラー君は春休みとか何してたの?」

レスラー君「俺はこっちの観光地とか回ったよ。学校始まるまで暇だったし」

俺「へーそういう楽しそうだね。俺原付しかないから行動範囲市内だけだなあ」

レスラー君「じゃあ俺くんも今度一緒に出かけたりしてみる?車で」

俺「いいね!大学生みたいで」

それから俺たちは沢山旅に出たり女漁りをしたり、あとはあまり慣れてない酒を始めたりで毎日が本当に楽しかったんだ。
本当に良い奴だと思った。

それから俺は金を貯めるためにバイト初めてバイクも買った。
レスラー君も大型免許をとりにいって2人で教習所に通った。
俺は金もないから中型免許で250ccのバイクにすることにした。レスラー君はアメリカンのシャドウ750っていう大型のカッコいいバイク。

2人でツーリングに行きたかった。

 

21:
レスラー君「俺君新しいバイトはどうなの?」

俺「あー…正直上手くいってないけどね、でもバイトしないと金ないしマジでバイク乗りたいからなあ」

レスラー君「スーパーのバイトだよね」

俺「そうなんだよ。毎日レジしたり品出ししたり清掃したり…もうちょっとの辛抱なんだけど」

レスラー君「やっぱ俺らコミュ力ないからバイトとか難しいかもね」

俺「それそれ!ほんと社会人とか無理だし出来る気しないよ!マジで社会に適合してる奴見ると天才にしか見えないわ」

レスラー君「じゃあさ、俺くんバイクの足りない分のお金俺が出すよ」

俺「いや~それはちょっとまずいよ。せっかく仲良くなったのにお金貸し借りは…」

レスラー君「違う違う!そうじゃなくて渡すよ。親の仕送り余ってるし早く一緒に出かけたいじゃん」

俺は元々レスラー君はどうして金あるのか何度か聞いたが毎回はぐらかしていることを思い出した。
そもそも彼の親は本当に何者なんだ?そんなに大事な息子が地方の大学行ってたらもっと連絡もたくさんするものじゃないか?
俺はレスラー君と親が電話しているのは見たことがなかったのだ。

 

22:
ただ色々考えたものの、彼が親の話をはぐらかすしあまり連絡をとっていないのだからやはり何かあるのだろうと思ってその時も結局深い追求はしなかった。
15万円ほど足りなかった不足を結局彼は立て替えてくれたのだ。

俺は晴れて欲しかったセロー250を購入しバイクデビューした。
2人で海沿いを飛ばしたりと俺は今までにない体験に物凄く興奮した。
自分の運転で県外に出たのもこれが初めてだった!

バイク乗りになってから色々な人とも会話が出来るようになった。
良い意味で堂々としてて男らしく振舞えるようになったのだ。
邪魔だからオタクメガネもしなくなり、ヘルメットするときに楽なのでコンタクトレンズに変えた

それから廃墟を探したり(廃墟フェチ)とライダー生活を満喫した。
田舎の寂れた元ラブホとかが俺的に楽しかったかな。

俺「バイク楽しいね。免許とって本当に良かったわ!」

レスラー君「だよね。運転してて危ない時あるけどこんなに楽しいと辞めれないねw」

まあ展開は早いんだけどなんだかんだで2年生に上がった。
このあたりから物語が動く。
それと即興で文章書いてるから誤字脱字が酷いかもしれない。

 

23:
パンツぬいだ

 

24:
恐らく遺伝の問題なのかもしれないが俺はアルコール依存症気味になってしまった。
気がつけば酒を飲んでしまう。
 
俺は家族とも仲が悪くてはっきり言うとレスラー君との時間以外は楽しいことがまるでないのだ。
大学もサボり続けて、レスラー君の家で相変わらず居候の生活を続けた。
小さくて狭い家で育った俺に言わせれば彼の家は天国なのだ。
俺の実家のリビングよりレスラー君に借りている部屋のが綺麗で広い。
パソコンもネットもある。

俺は単位を落とし続けた。
自分でもやばいやばいと呟くものの朝になると酒を飲んでしまう。

レスラー君「これ以上サボったら留年しちゃうよ」

俺「まあね。でも卒業したって良いことなさそうだしどうせ社会に通用しないと思う。なんかもう大学辞めようかなって感じだわ」

レスラー君「うーん…せっかく受かったんだし卒業しようよ。」

そんな風に話しかけてはくれるが結局俺はサボり続けた。
いい加減まずいと思い心療内科に通い睡眠薬をもらった。
酒のかわりに夜飲むと良いらしい。

 

25:
別に違法ではないので重度でないだろうが俺は今度は薬物に依存してしまった。
睡眠薬のODでハイになるのが楽しいのだ。
酒で酔っ払う快感の3倍くらい上だった。

俺はODをレスラー君に勧めたりもした。
彼はそんな俺を見て半分呆れているようだったが家から追い出すのも気がひける…といった感じだろうか。
彼は優しいから絶対にそんなことはしないと俺も甘えていたのだ。

俺は元々真面目だったのに段々と自分のほうが彼に向けた偏見の眼差しであるDQN、不良と言った行動を自分自身がなっていた。
道歩いててムカつく奴がいたら怒鳴り散らすようになった。
まるで俺の大嫌いな駄目親父のようだ。

もうここまでなると中々元の生活には戻れない。

 

26:
じぶんみてるみたい

 

27:
続けて

 

28:
そんな感じで俺は留年が決定した。親に当然報告なんて出来ない。
人生終わったと思った。

俺「留年も確定したし俺は大学辞めるよ」

レスラー君「そっか。実家に戻るの?」

俺「実家ねえ…もう俺戻りたくないかな。でも働いて上手くいくと思えないし困った…本当困った…」

俺は気がつくと泣いていた。最初は涙声だったが突然何もかもむしゃくしゃして号泣してしまった。
大人になってからそんな体験したのはこれが最初で最後かもしれない。

レスラー君は心配そうに俺を見ていた。

 

30:
は?レスラー良い奴すぎんだろ!!

 

31:
レスラー君「そんなに辛いなら一緒になにかしない?俺も大学辞めるから」

俺「え?流石にこれだけ迷惑かけたのにそんなことしたら取り返しつかない。それだけは駄目だって」

レスラー君「俺ずっと隠してたけど、うちの親父って○○○の社長なんだよ」

リアル時間で5秒くらいキョトンとした。
だが同時に全部納得した。
レスラー君はこういう状況で冗談言わない人だしそういう嘘もつかない奴だから本当なんだろうと。だから金持ちだったのかと。
この虫食い文字の中身はお前らでも絶対に知っている会社。
明かさないけどね。

レスラー君「2人で何か始めない?お金は大丈夫だから人とか雇って」

俺「嬉しい提案だけど…どんな仕事する?今儲かる仕事ってなんだろ」

レスラー君「居酒屋とか良さそうじゃない?どうせだから東京に行く?」

俺「東京良いじゃん!超行きたい。都会行きたいわ!」

レスラー君「だよね楽しそうだし。じゃあ俺も適当に話してお金は都合するから」

俺「ってか大学辞めるって話はレスラー君の親に言うの?」

レスラー君「あー面倒だから気がついたら辞めてたって形でいいかな。どうせ真剣に辞めたいって伝えても無駄だもん」

そんなこんなで俺とレスラー君は21歳のとき2人で東京に行くことになったのだ。
これマジの実話な。

 

32:
ふむ

 

35:
わくわく

 

36:
面白い話だな
仮に釣りでも楽しいわ

 

37:
そしていざ東京

俺はずっと田舎育ちだったし大学も地元のひとつ隣の県だったので高校の修学旅行以来に来た大都会に興奮した。

俺「東京すげー!もっと早く行くべきだった!」

レスラー君「せっかく東京に着たし、最初は色々遊ぶ?」

俺「え、天才じゃん。そうしようそうしようww」

レスラー君「住む家とかはあとにして…暫くはホテルに泊まろうか」

ということになり俺はオタクなので秋葉を、レスラー君は見たいものがあるらしく新宿に向かった。
別行動はするけど夜になったら合流する手はずで。

俺はゲームやアニメが大好きマンだったので秋葉は最高にエンジョイした。
一人で歩いてもすげー楽しい場所だよ!

 

38:
どこの社長だよ

 

40:
その日の夜、無事合流出来るか若干不安であったがこのときはもうスマホがあったのでホテル名覚えていたのもありあっさりとレスラー君と合流

レスラー君「俺くん!秋葉どうだった?」

俺「超楽しかったし沢山買い物したよ。そっちは?」

レスラー君「俺は昔の友達に会ったりラーメン食べたり色々した」

俺「ラーメンか~ラーメンは美味しそうなお店多そうだね」

レスラー君「じゃあ荷物とかここ置いて…飲みにでもいこう」

買い物中うざすぎてコインロッカーに隔離していた荷物をやっとおろせる。これで安心。
ホテルから近い居酒屋に到着した。

俺「やっぱあれだよね。居酒屋やるならまずは飲まないと何もわからないもんね」

レスラーくん「本当に居酒屋にするの?w俺くんPCとか詳しいからそういう系はどう?」

俺「あー駄目駄目、俺が詳しいのネットサーフィンだけだし何も役に立たない!」

まあそんな感じで飲みながら作戦会議を始めた。

 

41:
今のところやべーやつはおまえ

 

43:
俺「聞いていいのかわからないけど…軍資金ってどのくらいなの?」

レスラー君「それがね、俺今アメリカに留学してることになってんのw」

俺「すげー!じゃあかなり金用意してもらってる?」

レスラー君「そうだね。それに少し足りない時とかも言えば振り込んでくれるはずだよ」

俺「頼りになるなあ。ただ俺たち社会人としてあまり通用しなさそうだよね。っていうより経験が薄いっていうか…」

レスラー君「うん。まあそこは…お金の力で結構カバーできそうじゃない?」

俺「…社長流石っすw」

とかレスラーくんと久々に長時間語り合って凄い濃い1日目が終わった。

 

44:
確かにヤバイ奴は>>1だよな
メンヘラじゃん

 

46:
トヨタの社長の息子に寄生したのか

 

48:
>>46
ソニーかもよ
三文字なら任天堂やホンダもだわな

 

47:
二日目。まずは家を探すことに。
長く住めるように、都内ではあるけど都心部から少し離れた場所に決めた。

というのもいくらレスラー君が金持ちで財源があっても流石に毎日住むわけだから早く使うのは危険だと俺が提案したのだった。
まあそれでも十分家賃高いと思ったが。

レスラー君「住む場所も確保したし…次は役所の手続きやら家具やら」

俺「やることたくさんあるね」

レスラー君「じゃあ家具とかは俺くんに選んでもらってもいい?新しい住所に届けてもらうって感じで…」

俺は良さそうな家具を買いに、レスラー君は住民票やらのために市役所に向かった。

俺はこの時既にぼんやりと上手くいかない気がすると思った。
はっきり言ってレスラー君は人付き合いは苦手だ。
こんな金持ちで良い奴なのに大学時代も俺しか友達がいなかった。
俺も上手くない。
それに特別何か出来るわけでもない社会経験の薄い若者2人が金があっても何が出来る?馬鹿な散財して何も残らないのでは?

そう考えた。

 

49:
二日目の夜

レスラー君「そういえば、俺くんって童貞のままでしょ?」

あまりに唐突でびっくりした。

俺「え、そりゃそうだよw彼女いないままだから」

レスラーくん「俺は童貞じゃないよ。どうする?風俗とか行く?」

俺「あー…全くわからないんだけどどういう種類あるの?」

レスラーくん「えっとね、デリヘルってのは女の子に来てもらうんだけど本番は駄目。まあ中にはしてくれる人もいる」

俺「ピンサロって奴もセックス駄目なんでしょ?」

レスラーくん「そうそう。確実にセックス可能なのがソープだよ」

俺「そうか…どうしようかな。そういうところで働いてる人たちって正直どうなん?」

レスラーくん「可愛い人いるよ」

俺「ふーん、風俗か。まあもうちょっと童貞続けてて何か困ったら行くわ!」


って感じで風俗を拒否したんだが今思えばこの時OKしておくべきだった。
その理由はあとで書く。

 

51:
まだ1の方がやばい

 

52:
絶対これホームレスになるやつだ

 

54:
それから俺たちは色々話し合ったがどんな仕事始めていいのかさっぱりわからない
結局2人そろって「このまま当分の間、東京で楽しく過ごそう」ってことになってしまった

俺はコミケやらが楽しくてレスラーくんはスポーツの観戦が楽しいみたいで東京ドームやらによく行ってた
まあ趣味が違うこともあったけど大体は一緒に過ごした
東京での生活は毎日が凄い楽しくて色々な人がいて逆に安心した

俺は毎月60万円小遣いとして貰っていた
流石に気にしたが本人は「気にしないで使って」の一点張り
逆に不安になったこともあったが良い奴だったし深く考えずに高級な料理を食べたりと色々試した

 

55:
アカン

 

56:
カイジ並みのクズっぷりの>>1

 

59:
俺「俺たち遊んでばかりだよね。周りの苦労してる人らとか見てるとなんか申し訳なくなるw」

レスラーくん「ね。でもお金を使うことも経済まわしてるし必要だよ」

俺「会社とかさ、学校行きたくなさすぎて自殺する人とかいるじゃん。ああいう人ら見てると可哀相で可哀相で」

レスラーくん「俺ら恵まれてるからね。俺も家庭が違えば自殺してたかも」

俺「俺本当にレスラーくんに助けられてるよ。じゃなかったらあのまま大学生のとき死んでたかも」

レスラーくん「うーん…そうだ。せっかく遊びまわるなら海外に行かない?」

俺「え、海外に!?どういう国?」

レスラーくん「どういう国が好きなの?」

俺「あーどこかな…日本以外知らないけどアメリカの西海岸とか行きたい」

レスラーくん「いいね。丁度GTA5の舞台じゃん」

俺「あれゲームとマジでそっくりらしいね。比較できるんじゃない?」

レスラーくん「GTA5凄いよね」


ってことで本当に行くことになったアメリカ。

 

60:
怖いわ

 

61:
ホモじゃなくてヒモか

 

63:
ネットで調べた結果サンフランシスコにまずは行きたいってなった。あとラスベガス。
レスラーくん曰く海外旅行は一緒に行く友達もいないからって前から夢だったらしい
そういうことなら早く言えよ!ってね 喜んでいくから!って

色々計画を練っていた頃に事件は起こる。
レスラーくんが交通事故で運ばれたのだ。日本でね。
バイクとトラックと聞いて俺は嫌な予感がした。

 

64:
ざわざわしてきたな

 

65:
俺は病院にタクシーで直行した。
案内に聞いて待っていると彼の物凄いうめき声が聞こえてくる。
彼の声なんだけど彼じゃないような…

俺はさっさと治療室に入りたいくらいだったが入れなかった。
親友だと伝えたが駄目だったのだ。
ってか多分家族でも入れないなありゃ。

夜中だったのもあるが3時間は経過した。

彼は22歳の若さで亡くなった。

 

66:
これはヤバイよ

 

67:
うわああああああああああああああああああああ

 

68:
はたして>>1は寄生先がなくなって生きていけるのか

 

70:
その時になると彼の家族とかも病院に集まりだした。
金持ちの息子でやれることもまだまだたくさんあっただろう。
俺は彼にどれほど救われて楽しい思いをしたのか…

俺は一緒にいなかった。今は一緒に住んでいる友達だと伝えた。
彼のお父さん、つまり有名な社長さんは俺に感謝をしてくれた。
小さい頃から友達が上手く作れないとのこと。
俺はたくさん一緒に遊んで楽しかったとお礼の言葉を何度も何度も伝えた。

本当に無念しか残らない


その後相手のトラックの運ちゃんは交通刑務所にいった
元々運転、事故自体は相手方の過失で1:9レベルの一目瞭然の事故だったのだ。
保険会社とかとの話は俺は結局外野だから聞かされてはいない。

俺は荷物をまとめて田舎に戻り今は酒すら辞めて真面目に働いている。
彼が天国で更正した俺を見守っていてくれたら嬉しいし、今でも彼と出会えたように特別な出会いがあるかもしれないと人間嫌いしないで色々な人と付き合うことにしている。

 

72:
>>70
お疲れ様
凄い話だね
楽しいことは長続きしない

 

74:
こち亀にこんな話しあったな

 

75:
>>1がヤバイやつだった

 

76:
長くなったけど最後まで読んでくれた人ありがとう

俺はレスラー君と最初に会った時点ではどんな人間なのかわからなかったしただ見た目だけで怖いと思った
でも話してみたことによって仲良くもなれて、色々な体験も出来た
何より初めての親友が出来た

そういう出会いもあるんだよってことだけでも覚えておいてほしい。

 

79:
レスラー君別にやばくねぇじゃねえか!

 

81:
わかった!レスラーがやべーくらい良い奴ってことだったのか

 

83:
>>81
そういう意味でこのスレタイにしたんだよ
あんなヤベーくらい良い奴はいないってね

 

84:
(レスラーが)出会ったヤベーやつ(俺)
ってことだな

 

89:
>>1がわりと図々しいのはともかく話は面白かった

 

86:
玉の輿とかあるけど男同士パターンもあり得るんだな
世の中広いわ

 

85:
バイクはこわいということが分かった

 

引用元::http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1542092353/



コメント

  1. 1
    名無しのオカルター:

    いい人は早死にするなあ…

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