よく動物霊に好かれるんだが、そのせいか幽霊に人間扱いしてもらえないwwwww

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人よりも動物の霊に好意を寄せられるという投稿主。
ある日、古戦場跡地であるお寺の動物慰霊塔で草むしりをしていると、投稿主を睨むモノが───



もう何年も前の話

お盆の2~3日前くらいかな?
たまたま仕事が終わり定時の5時に上がらせてもらい、まだ明るかったので近くのお寺に遊びにいった
・・というのは、近所の猫達のたまり場になっているから癒しもかねて結構通っていたんだ

そこは神社とお寺さんが一緒になっているところで、奥が神社、手前が墓地になっている
おまけに古戦場跡地で、神社には結構有名な一族が祀られていらっしゃるらしい
らしい、というのは
私は結構見える方なのだけれどもその方々とは合わないらしく
奥に行こうとするたびに空気の壁というか、押し返される風圧みたいな威圧感が半端なくて
折角抱っこさせていただいた猫様も逃げ出すほど
なのでもう諦めていた
(歴史好きなので縁起とかも知りたいのだけれど、調べようとすると邪魔が入る・・・
一度覚悟決めて無理に進もうとしたら物凄い怒りが伝わってきて逆に驚いた
一体、何の因縁があってそこまで嫌われた・・・)
でも猫の誘惑には勝てず懲りずにお寺さんの方に通ってた

で、その日たまたま気が向いてコンビニの団子を買っていった
墓地の隣には動物慰霊塔があって、そこにお供えするつもりだった

水を慰霊塔前の花(といっても、花筒は壊れててほぼ雑草化していた)に撒いて
ふと見たら雑草が山程生えている
当然のように草むしりを始めた私

実は私は何故か人より動物の霊の方によく好かれるし、よく呼ばれる
私的には猫犬が集まってきてくれるので嬉しいことこの上なく
草むしりぐらい屁でもない
むしろむしらせていただいてありがとうございますっ!というくらい

そのうち地面の下から地響きがの感覚が伝わってきて
あ、これ土地の記憶だ、と思った
土地の記憶というか、昔の戦の時の地響きが感覚的に伝わってくるような感じ
普通に考えてその地響きは人の足音と考えるべきなのだろうけれど
あくまで人ではなく別の生物に私は共感する
様子をうかがう逃げ遅れた小動物とか、蛙とか蛇とか その怖れも伝わってくる
うんうん怖かったねー、とか思いながら草むしりをしていたら
いつの間にかあたりは暗くなってた

お盆の直前だというのに、誰もいない墓地に夜1人はさすがに私でもひく
帰ろうと顔をあげたら、墓地にある枯れ木?(葉が1枚もなかったのか見えなかったのか・・・)の枝の間に
人間の顔が鈴なりになってこっちをみてた

それが普通の顔じゃない
表情がなくえらいこと頬がこけてる
生気がないのは当たり前だけれど人形の方がまだ人間らしい顔してるというほど
それがいくつもこっちを凝視していた

これはさすがにやばいかも・・・と帰宅を決意
その動物慰霊塔は柵に囲まれた空き地のような雑草地のど真ん中にあって
足首くらいの丈の草地の中を突っ切って外に出るのだけれども
やたら雑草が足にからみついてくる
転んだら終わりだなぁと思いつつ、奇妙な振動を感じつつ何とか転ばずに外に出た
(今気が付いたのだが、柵に囲まれていたのは入ってはいけない場所だったのだろうか・・・?)

奇妙な振動というのは地面の揺れのようなものもあるのだけれど
結界?じみた力の拮抗を初めて体験したからだと思う
草がからみつくというのは、いやな表現だけれども
草が人の手のひらと指で掴むみたいに動くといえばわかりやすいかも
同時に動物のテリトリー威嚇というか「こっちに手ぇ出すんじゃねえ!」みたいな
全く異なる世界が重なったような感じ

当然私は動物側にいて「人間扱いされてないwww」とおかしくもあり
同時に少し嬉しかったのが正直なところ

さすがにその後はその場所へは行かなくなった・・・わけでもなく
やっぱり猫を触りに行って、懲りずに草むしってたような気がする

長文失礼



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