【体験談】滝の上から友人が落下、友人「なんで押したん」私「?」→1年後にまた不可解な出来事が…

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度胸試しのため、滝の上から下方の岩へ飛び降りる事にチャレンジしようとする友人。
しかし、いざその時になると怖じ気づいたようで中々飛ぼうとしない。
投稿主はそれを静かに見守っていたのだが───



小学生高学年の頃に似たような不思議な体験をしたことが2度あった。

1度目は、少し大きめの公園にある小さな滝や川が流れている場所でおこった。
私は、そこで当時仲の良かった友人と2人で遊んでいて、その友人から2メートル程の高さのある滝から、下にある大きめの岩に飛び移る度胸試しをしようと提案された。
その時、岩が濡れていて滑ることが容易に想像できた私は、度胸が無いことも相まって飛ぶことは拒否した。
2メートルという当時小学生だった私達からすればとんでもない高さに見えたその高さに、友人も怖じ気づいていたのか、中々飛ぼうとはせず、ただただ時間が過ぎていくだけだった。
その間、他愛もない話をしては、友人は「飛ぶわ!やっぱやめる…」などとかなり躊躇していた。

しかし、友人は何も言わず何の前触れもなく急に岩に向かって飛んでいった。
そして、案の定岩が濡れていた為、滑って転倒。
膝から血がだらだらと流れ出す怪我をおってしまった。
幸い大事には至らず、近くにいたお兄さんに応急処置をしてもらい事なきを得たのだが、しくしくと泣きながら応急処置をしてもらっている友人がぼそっと

「なんで押したん…。」

もちろん滑ることが想像できていた私がそんなことをするわけもなく、当時は勝手に飛んだお前が悪いんだろうとしか感じていなかった。


それから1年程経っただろうか。
次はたくさんの人数の友人や、2個下の初めて遊ぶような男の子と、当時流行っていたマウンテンバイクでとある公園に集まり、遊具で遊んでいた。

その遊具というのが、高さが1メートル程の滑り台のようだが幅が20センチ程の平均台の用途も兼ねたような遊具で遊んでいた。
その遊具を上から駆け降りていくという遊びが当時の私達にはとてもクールで楽しい遊びだった。
その時も、そんな遊びをしていると2個下の男の子がその遊具に上ってくるや否や、「僕もする」と。
しかし、少し怖かったのか、みんなのように降りられずにいた。躊躇していた。

その男の子の横に居たのは私だった。

私はただただその子を見つめていた。
すると、駆け降りるはずが飛んだ。
不幸にもみんなのマウンテンバイクがある方へ一直線に。
そして、顔からマウンテンバイクにダイブ。
マウンテンバイクのギアの部分に瞼をえぐられ血だらけに。
その子はタオルを持っていたので、自分で必死に目を抑え血を止めようとしていた。
しかし、止まることはなく泣きわめいていた。

そして、血だらけのその子が私に向かって一言

「なんで押したん!!!」

もちろん私がそんなことをするわけもなく、そして、当時の自分は何も変だなとは感じもしていなかった。


後になって思い出し、あれはなんだったんだろうと不思議な気持ちになるばかりだった。
それから、そのようなことは1度もない。



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