【短編】「本物の霊能者はいる」って確信した出来事がこちら

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投稿主の姉の知り合いに霊能者の爺さんがおり、
ある日、家に招いてオカルト座談会をしていた。

やがて爺さんが帰ろうとすると、姉は爺さんが何か隠していると言い───



霊能者ってホンモノ同士だと同じ事言うのよ、やっぱり。

私には年の離れた姉が二人いて、長女姉と次女姉は二人とも子持ち。

数年前、次女姉が霊能者の爺さんと知り合いになって。
明るい爺さんで、家に招いて家族とその友達も呼んで、ご飯食べながらワイワイとオカルト座談会みたいなのやった。
その時、爺さんは黙って帰ろうとしたけど、次女姉が「何か隠してる」のを見抜いて、問いただしたら、長女姉の娘(つまり姪)に、「未発動の呪い」がついてるって白状した。

お爺さんは、霊能者として貫いてるスタンスがあって、「質問されたり依頼されたりしない限り自分からは何もしない」んだって。
赤の他人に、いちいち首突っ込んでらんないんだと思う。

玄関先まで見送りに来て話を聞いてた姪は驚いて目をひん剥いてた。
爺さんは、姪の頭を軽く撫でるような仕草とかをして、呪いを消して「じゃーね」って帰った。
姪は驚きと混乱でちょっと泣いた。


それから数年後、長女姉から聞いた話。
例の呪いのついてた姪っ子の通う学校に、変わった先生が赴任してきたらしい。
会ってもいないのに、長女姉の性格をやたら言い当てたり、授業中にこの世とあの世の仕組み?の解説を始めたりするんだって。
でね、その先生が、赴任してまもない頃、姪っ子に
「呪い、とったんだ。でも、呪いの念が取り切れないで少し残ってるから取っとくね。」
って頭を撫でるような仕草をしたんだって。
爺さんの時と同じ事を言われ、同じ場所で似たような仕草をされて、姪はもうポカーン(゜д゜)だったって。

その2人の霊能者が関係あるとは思えないし、姪のこと以外も2人の話は色々合致してるみたい。
それに、この話には関係ないけど、私の友達の友達にも宮内庁でオカルトチックな仕事をしてる霊能者がいて、その人の言うことも大体同じだって。

インチキも多いから気を付けた方がいいのは勿論だけど、「本物の霊能者はいる」って確信した出来事だったなぁ。



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