友人宅に居候中ずっと聞こえていた「誰かの」足音…家を出た後で告げられた事実にゾッとした…

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友人Aの家に居候を始めて数週間後、投稿主だけにおかしな事が起き始める。
それは何者の仕業なのか…
後日、衝撃の事実が友人から告げられる。



去年の出来事
私は訳あって友人Aの家に半年間くらい居候してた
Aは実家暮らしで、Aのおじいちゃんと住んでた
両親もおばあちゃんも病気とか自殺とか事故で亡くなったらしい
結構大きな家に二人で住んでるから部屋が余ってるとかで
私の部屋を用意してくれた
Aと私の部屋は二階、リビングとかAのおじいちゃんの部屋は一階

Aの家は古いのもあるけど、だいぶ雰囲気があった
はっきり言って怖い。
私は霊感?がほんの少しだけあって
幽霊なんてはっきりと見えないけど、あ~ここいるなぁってのを感じたり一瞬モヤっとしたものが見えたり。
そんな程度でしかないけどAの家はすごく怖かった。
私の部屋の前には鏡台があってそれがすごく不気味で怖かったけど、さすがに文句を言える立場ではないので黙ってた。


居候してから数日間は何事も無かった
何週間かしてからおかしな事が起き始めた

夜寝てる時、階段を何往復もする足音が聞こえた
翌朝、Aに「昨日の夜中何してたの?足音ずっと聞こえてたけど」って聞いたらAは「一回だけ一階に行ったけどその後すぐ寝たよ?」と言った
その時は私の聞き間違いって事にした

何日か経って、また寝てる時に今度はAの部屋と私の部屋をつなぐ廊下を歩き回る足音が聞こえた
前回の事もあり、Aの足音とはとても思えなかった
Aはあまり足音を立てずに歩くように心がけてる子で私の聞いた足音は大きかった

それから翌朝、Aが階段を上ってきて自分の部屋に入っていく音が聞こえた
私はお風呂を借りようと思って一階におりたら、そこにはAがいた
もはやここまでくると気のせいにはできなかった

その日の夜、壁を殴るような音が何度も聞こえた
Aはイラつくと壁を殴るところがある。
そのせいでAの家の壁は穴だらけ…w
翌朝、Aに「昨日なんでイラついてたの?結構壁殴ってたみたいだけど…」と言ったらAは「お前がこの家に来てから一回も壁殴ってないぞ…」って言った
たしかに壁の穴の数は増えていない。
Aがイラついてる時に、穴を開けずに壁を殴るなんて無理だろう

流石に怖くなってAに今まで聞いた物音の事を話した
Aには霊感なんて全くないのでAは物音を聞いてないみたいだった。

その日の夜、変な夢を見た
私の使って居る部屋の隅に仏壇が置かれていて
部屋の中央には小さなちゃぶ台?のような勉強机が6つ程並んでいて、6人の小学生くらいの子供が座布団に座って勉強をしてた。
ミディアムショートくらいの髪の長さで、30~40代ぐらいの女性が勉強を教えていた。
それを横から私が見て居るという夢。
私がぼーっと眺めていたらその女性と目が合ってびっくりして目が覚めた。


翌朝、その夢をAに話したら
亡くなった母親だ、と言われた。
Aのお母さんは40代の頃、小さな塾みたいなのを開いていて、そこでは5~6人の子供を教えていたそうだ。
小さなちゃぶ台のような勉強机に座布団というのも一致しているらしい。


寝て居る時に足音が聞こえることにだいぶ慣れてきた頃
足音が私の部屋の前をうろつき始めた。
襖の前でピタッと止まり、そしてまた歩いてまた止まる。
それが何日が続いた。
襖が少し空いてる日は、誰かがその隙間の前に立っている影が写る。
明らかに誰かが私の部屋の前にいた。
Aに「鏡台前らへんが怖い、誰かが部屋の前を立っている、隙間から覗いてくる」と相談すると
Aは「もし俺の母親が生きてたら、今お前がこの家にいる状況は絶対に許さないだろうね」とだけ言った。

夜だけではなく、昼間も私がAの部屋に入ろうとしたらドアの向こうからAが通話してる声と、男の人がAに話しかけている声が聞こえた。
Aと男は会話してるようには思えない
Aが話している時も男はAに何かを言っていた。
だれかいるのかと思ってドアを開けたらAしかいなかった。


何だかんだ半年後
実害があるわけじゃないけど、怖いのでAの家から出ていった。
Aの家を出て1週間後、Aから来たLINE
「お前の部屋の前にあった鏡台、掃除してたら死んだ母親の髪の毛の束が出てきたよ」

私の部屋の前でうろついてたのはAの母親だったのか
Aの部屋から聞こえた声は父親だったのか
わりませんがすごく怖かったです

長文の上、読みづらくてすみません



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