俺氏、超絶ブラックな派遣会社と戦って抜け出す事に成功wwwwwwwwwww

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1:
3年前の春~夏に俺が悪徳派遣会社と戦った話をする。
割りと長いが、思い出したので淡々と書いてく

 

2:
3年前の春、俺はある派遣会社に派遣社員として入った。
寮付きで引っ越しも派遣会社のハイエースで全部やってやる!と言われその気になった
金も無かったし、その時は若干の胡散臭さを感じながらも嬉しかった。

やってきたのは社員のMで、如何にも真面目そうなリーマン風の男やった
二人で荷物を詰め込み、職場見学&入寮の為に移動する
Mは気さくで楽しく会話し、たまたまその日が俺の誕生日やと知ると奢るから昼飯食いに行こーと言い出した。
二人で定食を食いながら、素直にコイツはいい奴やなーと思った

そこで一本の電話が鳴った。

 

3:
楽しそうに話していたMの表情は一変、怯えた様な顔になった。
??と思っていると、Mは恐る恐る電話に出る
「お前~○▲×∑∀!」聞き取りにくいが、電話の相手はかなり怒ってる
「すいません、すいません..」Mはしきりに謝る。
途中「殺す」と聞こえた、多分聞き間違いじゃなかったと思う
電話やのに頭を下げながら、電話を切るM
訪ねると、電話の相手は派遣会社の社長らしい

それからMはトーンダウンし、その日は無事に入寮し別れた
ここから最悪の日々が始まる。

 

5:
面白そうなスレタイに期待

 

6:
入寮した次の日から、俺は日々の仕事をこなしてく。
ただ可笑しいのは、入寮した日から1週間程で担当者が急に変わった
今度は脂ギッシュなOとゆー男。

そのオッサンは役職付きで人当たりは良いが、なんか癖のあるオッサン
俺はすかさず「Mさんはどーしたんですか?」と尋ねた
Oは「あーMさんはまぁちょっとねw」と苦笑いしながら答えた。

結局、この日からMは完全に消えた。
とにかく、Oは今日から君の担当者は俺だと強調して言われた。
そして慣れない環境からか、体調を崩し俺は二日程仕事を休んだが、その後は真面目に働き迎えたゴールデンウィークも終わりに差し掛け
(あーもうすぐ仕事か~ダルいなーw)とか考えてたら、Oから電話が鳴った
「俺君、急な話になるけどね..今の仕事終わり。」
「ハッ?どーゆー事ですか!?」

 

7:
O「だからね、○○(派遣先企業)が俺君との契約はもう終わりだって言ってきたのよ」
意味が全く解らんかった、特に喧嘩や問題も起こしてないし何よりまだ働き出して3週間ぐらいの事
入って早々に2日休んだ事は確かに印象悪いかも知れんが、どー考えても可笑しいし納得出来んかった。
「イヤーこんな事初めてやし、正直意味解らんし..急に言われても困るんですけどね(寮に住んでるから退職=出ていく事になる)」
Oはその最後の言葉を待っていた様に
「でしょ? でも、大丈夫。他の勤務先はたくさんあるし、ウチの会社は全ての職場(派遣先)に寮を完備してるんよー」

俺はこの一連の流れに不信感を持った
 
Oはその日の夜遅くに寮に来て、次の職場を説明しながら退職届けに名前と印鑑を押してくれと言ってきた
俺「イヤーなんか、不思議ですねー」
O「何が?」
俺「あまりにアッサリってゆーか、こんな事あるんすかね。」
話してたら、Oの携帯が鳴った
Oは顔色を変えながら、外に走ってくw
数分経つと、無言で戻ってきて俺に携帯を差し出すO(代われと言わんばかりに)
俺「ん? 誰ですか?」
O「ウチの社長。」

 

8:
意味が解らず、電話を取る俺
「もしもし」
社長「おー君が俺君かっ 俺は○○(派遣会社)の社長や
Oから聞いてる思うけど、君は○●(派遣先)との契約が今日終わった
そんでな、▲(地名)にある企業に行って欲しいんや
心配いらん、寮もあるし引っ越しもまたウチがしたるから。
お金、ないんやろ?」

正直Oの携帯が古いのか、それとも壊れてるんか? 
通話に雑音が入り、かなり聞き取りづらい
社長を名乗る男はやたらと声がデカイオッサンとゆー印象。
そして、金ないんやろ?と決めつけてくるのが腹たった
実際、たいして無かったがw 
 
流れる様にこの話はほぼ一方的に進み、4日後くらいに引っ越しをする事になった(Oの日程調整のため)

 

10:
その4日の間、とんでもない事が解った
実は寮には他に派遣社員が1人と派遣会社の社員が1人いた
この社員Uと話をする機会があった

Uは40前半位の痩せ型で坊主頭の元ヤンの様なルックスw
気になったのは通常派遣会社の社員はスーツを着こなす(営業が主なため)
けど、Uは工員の様に工場の制服を着て何時も現場にいる。
不思議に思って、尋ねると なんと..
Uは正社員として派遣会社に入社したが、研修も兼ねて現場に配置されたらしい
しかも、その間は時給計算(1000¥以下)
で期間は未定
もう、既にそんな状況で一年半が経つらしい

俺は絶句した。
両方とも、アホか

 

15:
4日後、Uに別れを告げOと出発した
最後に見たUの顔は全てを諦めている様な雨に濡れた野良犬の様な何とも言えん表情をしていたw

2時間程、走り県の端から→端へと到着
着いてすぐに、ビックリ仰天する様な出来事が起こる。
新しい寮の部屋はゴミだらけで壁はボロボロ、終いには窓に銃弾の様な跡(ガチ)がありガラス割れしている..
俺はすぐに気づいて、Oに言うと
「あー前の奴がだらしなくて、しかも急に出ていったんよw 掃除しといて」
俺はちゃんと家賃を払ってタダで住む訳では無いので、それは可笑しいしそれ位やっといてくれと文句を言った

結局、二人で掃除して窓のガラス割れは業者を呼んで直して貰った。
それから勤務開始までに一週間かかると言われた
さすがにそれには文句は言えない(派遣先企業の新人受け入れ日が決まっているため)

 

16:
一週間、俺は自由に過ごした
近所の地理を覚えたり、生活に必要な物を買い揃えたり、電車に乗って隣の街まで遊びに行ったりw

そして迎えた、勤務初日
Oと企業前で15時に待ち合わせた(変則勤務のため)
14時55分頃に到着すると
Oは何故か、苛立った表情で
「遅いよ」
俺「えっ Oさん15時って言いましたよね? それにまだ15時なってないし」
O「フツーは15分前に到着するのが常識でしょ?」
俺「いや、そんなん初めて聞きましたよw
それなら14時45分集合って言ってくださいよ」
O「うーん.. まぁいいや、入ろう。」
なんや、コイツ?と思いながらも一緒に中に入った
O「こんにちはー失礼しますぅ~」
さっきとはうって変わって、派遣先企業に愛想を振り撒くO
俺はさっきの三倍の勢いでなんや、コイツ?と思ったw

新人担当の社員は優しく、とても気が合いそうな30代半ばの好青年やった
Oはその社員に愛想良く振る舞い、俺に「頑張ってね(しっかり、やれよ)」と言う言葉と顔付きで帰ってった

担当の社員と楽しく喋りながら仕事の説明を受けていると、電話が鳴った
どっかの工程でトラブルが起きたらしく、そっちに向かうと焦りながら言われた。
「俺君、待っててね どーしよーかなー..あっ○●さん この子に説明してあげてください。」
前方からやってきたのは、太った髪ボサボサのオバハン..
このオバハンが最悪のモンスターやった。

 

18:
オバハンは性格の悪さが顔に滲み出てる様な人で、なにかとケチを付けたがる
まず俺が髪を染めているのが気にくわなかったらしー
「ウチの会社は清潔感が大事なんよ」
俺「髪を染めてたら不潔なんですか?それは可笑しくないですか?」
オバハン「.. 清潔感が大事なんよ!」
俺「それに派遣会社からは、髪の色に関してはなにも言われてませんけど(業務に差し支えがある等)」
オバハン「あーそう? 後で問い合わせてみるわ」
見ていると、このオバハンは若い女部下に対して常に怒鳴り散らす様な典型的なおつぼねやった。

次の日、またオバハンと口論になった(理由はもー覚えてない)
他の社員と話してると、なんとこのオバハンは新人(特に若い子)が入ると常にイビる様な癖があって今まで何人も辞めさしてきたらしー
妙に納得したが、俺は言い返してしまうタイプなのでまた口論になると予感した。

そしていつの間にか、初日の担当では無くほぼそのオバハンが俺の教育担当になった
数日後、些細な事(確か、マスクの着用に関してやった気がする)でまた口論になった。
オバハンは怒るが、俺も退かない
オバハンは諦めた様にどっかに行き、初日の担当者が来た
「まぁ、落ち着きや あの人はあんな人やから。。」
みたいな事を言っていた

その日の仕事を終え、朝眠っているとOからの電話が鳴った
「俺君、あそこもう終わり」
正直、俺は予感していたから驚かなかった
「あの人(オバハン)がなんか、言うてきたんですか?」
O「そう、困るよ カンカンに怒ってたよ」
俺「すいません。けど、一つ言わして貰っていいですか?」
O「何?」
俺「入社前に髪の色に関して僕、何も言われてませんけど
それにマスク(細かい事がたくさん、あったけど割愛)」
O「.. とにかく、終わったんだから今更言ってもしょーがない。
それより、次どうすんの?」
俺「次は他の所を探します。」
O「家賃、払えるの? 前の寮の家賃も」
この日は、給料日(この派遣会社で働き出してからの初任給)の目前やった

 

20:
俺「給料日にならないと、なんとも言えませんけど」
O「そうか、じゃあ給料日まで後1日2日だからその時にまた連絡してよ」
俺「ハイ、ってか給料明細まだ来てませんけど」
O「ウチは給料日当日に給料明細が来るようになってるからね」
俺「.. そうなんですか? 初めて、聞きましたけど」
O「.. じゃあ忙しいから、その日に電話してね」
電話は切られた

そして、給料日当日
俺は眼を疑った。
ATMには1円も入金されてない、明細には「-」の文字が..
俺はすぐに電話した
「どーゆー事ですか? マイナスってなんすか!?」
O「だから書いてるでしょ マイナスはマイナスだよ」
よく見ると家賃や食堂利用料の他に「清掃料」で約4万程取られていた
その他にも、意味不明な控除もあった
O「契約書にも書いてるはずだよ、寮を移った場合は清掃が入るから清掃料が引かれるんだよ」
俺「.. それは入寮者全員そうなんですか?」
O「もちろんよw」
俺「なら、今自分が住んでる寮は清掃してたんですか?絶対、してなかったすよね??」
O「… ちょっと、忙しいから電話切るわまた夜に電話する」
電話は切られた

契約書を見ると(他の派遣会社よりも、かなり枚数が多い)
確かに隅の方にちっちゃく書いてある、典型的な手口やった
俺はこの派遣会社の思惑を確信した。
要は理由を付けて、一旦退社させる→寮を移動させる→存在しない清掃を入れてその分を派遣社員からブン取る
最低の派遣会社やな!と思った

続きはまた夕方か、夜に書きます。

 

21:
迷っていると、俺は妙案を思い付いた
丁度、Oから電話が鳴った
O「どうするの(何故か、半笑い)w?」
俺「次の仕事を探します、でマイナスの分は次の仕事の給料で払っていいですか?ちゃんと、会社も住所も教えるんで。」
O「.. それは困るよ。」
俺「何でですか?ちゃんと払えば問題無いっすよね?
それと朝の件(でたらめな清掃の事)どーなりました?」
O「..ちょっと、待ってね」
数分、待たされる ヒソヒソ話が聞こえる。
社長「俺君かっ この前、喋ったよな?社長の○●です。
Oから聞いたけどな、その辺の話しても俺君には俺君の言い分があるしこっちにも色々規則があるんよ。
それでどうや? 次 ▲(地名)の仕事」
俺「.. イヤ、これ以上こじれんのは僕はイヤなんで」
社長「心配ない。今回は職場の人と相性が悪かったんやろ?
それはしゃーない、次頑張ったらいいだけや
次の仕事で俺君が休まずに頑張ったら、マイナスなんかすぐ返せるわ。」

正直、このオッサンは話の持っていき方が上手い
何かを期待させる様な言い方をする
俺「イヤーすぐには..」
社長「解った!すぐにとは言わん
安心しい、悪い様にはせんから」
とりあえず明日、返事すると言って電話を切った。

スレ落ちしたらイヤやから、ちょこちょこ時間ある時に書いてきます。

 

23:
俺は考えた、新しい仕事を見つけるにしても時間がかかる
すぐに仕事が決まる保証はどこにも無い
決まるまでにも、家賃(日割り)は+されてく..
そして、まだ少し金に余裕があったので様子を見ようと思った。

次の日、かけるといったのにOから電話が来る
O「で.. 決まったかな(何故か、震えてる感じ)」
俺「次の職場の時給や待遇を聞いてから決めたいですね」
O「あぁそう。えっとねー(時給や待遇を言い出す)次は職場まで近いし、残業もほぼ、無いから俺君の理想な職場だと思うよ」
俺「ん? どーゆー意味ですか?」
O「ほら、俺君は文句が多いからw」
俺「イヤーそんな事ないですけど
自分はごく、当たり前の事を言うてるだけっすけどね!」
O「.. そう、じゃあまた引っ越す日を決めないとね。」
これが最後やと思って、行く事にした

正直、この頃の俺は余り深く考えずノリで生きてたのでこの蟻地獄に引き摺りこまれた気がする(今では、そう思う)

 

25:
引っ越しの日、何故か若い社員Tが迎えに来てまた荷物を車に詰め込む
聞くと、Oは急に地方に出張が決まったらしく代わりに新入社員の自分が来たと言う。
まぁ俺としては年が近いTの方が喋りやすく、楽やった
するとTが急な事を言い出す
「あっそうだ! すいません 途中ウチの会社に寄って次の職場の契約書を書いてください
すいません! 忘れてました。。」
俺「いいっすけどw あー自分そー言えば●○(派遣会社)の事務所行くの初めてやなぁ」
T「あっそうなんすねー」
俺は初めて事務所に行く=初めて社長に会うのに気付いた。
すかさず、探りを入れてみたw
「社長って、自分会った事ないんすけどどんな人なんすか?」
消えた(消された)Mや癖のあるOの顔色を変える男の正体が知りたかった。
T「…. うーん.. まぁ 仕事に厳しい人ですよ.. あっもー着きますから」
Tは間を置いて何故か言葉を選びながら、答えた

事務所に到着。
ロビーの様な場所で渡された書類をよく読みながら、書いてるとドアが開いた。
俺は絶句した
やってきたのは日焼けして金のネックレスを巻いた中年の男、どー見ても堅気やない
本人は笑顔で接してくるが、滲み出るオーラは隠せていない。
俺は確信した、ここがどーゆー会社なのかを
が、荷物は全部車に積んでるしすぐに行く宛も無い。。
とりあえず話してくと、本人は正体を隠す様に明るく振る舞い、俺を気遣いながら笑いも誘ってくる
話しだけはやたらと、上手い
(コイツ.. かなり、ややこしいな)と俺は思った。
とりあえず、頑張ってくれと言われ事務所を後にする
Tは事務所で何か言われた(叱られた)のか?
その後はトーンダウンしていったw

新しい寮に到着し、職場も見学する
見学した帰りに以前より、なんかイヤーな予感がした..
その予感は後に当たった。

 

26:
さっさとバックレないからだよ。ダラダラと。

 

27:
何歳だったの?

 

28:
>>26
俺が居たのは5ヶ月ちょっとやぞ
この会社はバックれ防止に色んな策を打つ会社で、過去にはバックれた奴の実家(連帯保証人)に追い込みかけたり車やらを担保にしてたらしー(聞いた話)
>>27
当時、27やな

 

29:
とりあえず、働き出した俺
何故か、最初の方はその職場が楽しくて真面目に働いてた。 が
二回目の給料日、ほとんど休んでなかったのにも関わらず
給料はまたもマイナスに..すかさず、電話を入れる。
キレ気味に
「絶対可笑しいわ、明細見てもこれ余りにも可笑しいっすよ」
O「…可笑しくないでしょ、前の家賃が~清掃が~なんたら~(定番のパターン)」
給料をマイナスにするのは入寮者が逃げ出せない様にするため(金が入らない=逃げ出す資金が無い)
つまり、この会社は寮に入れた時点でこのパターンを毎回使用している
そして、給料が出ない上にマイナス(借金)を作りがんじがらめにする構図。

俺はアホらしくなって、次の日から熱が出たとゆって会社を4日くらい休んだ
すると、夕方くらいにOから電話が
「. .君のせいで会社が迷惑を被っている.. 今から事務所で話がしたい。」
言っているのではなく、言わされてる感じやった
俺「熱があるんですけど(仮病)」
O「.. 解ってる、だから迎えに行く
寮で待っていてくれ。」
なんの話やねんと思いながら、待っていてると
Oが到着、お互いほぼ無言で事務所に向かう。

 

31:
事務所に到着。
社長が出てきて、遂に本性を表した
「どうゆうつもりや!ふざけんなお前!!」と散々、罵倒された
俺も頭に来て、反論した(給料の可笑しさやその他諸々の細かい所まで)
すると
「そんなにイヤなら、今日中に寮から出ていけ!」と言われ、俺もどーでも良くなり荷物はすぐには出せんが俺はすぐに出ていくと答えた。

ちなみに俺は独り身にしては、趣味関連や服などで荷物がかなり多い..
すると、予想外の答えやったのか
「..それでもいいが、今日中にマイナスを全部支払え。」
と言ってきた
無茶苦茶にも、程がある。
無理と伝えると、態度を変えて訳の分からん紙を持ってきた(真面目に出勤しますみたいな署名の紙)
今日中に支払うか、真面目に出勤するかを選べと無言で語ってきた。 
 
俺は仕方なく紙を書きながら、逃げ出す策を必死に考えていた
書き終えると、本人は飴と鞭のつもりなんか「腹、減ったやろ?」と
どっかの弁当屋の弁当と御茶を渡して帰る様に促した
もー、全部がアホくさかった
帰りはまたOが寮まで送る、二人とも終始無言。

次の日は最終の金曜で、金曜だけ行った
職場の人は良い人が多くて、心配してくれた
俺は申し訳ない気持ち(職場に対して)と途方もない怒り(派遣会社に対する)で複雑な気分になった。

 

35:
そして、週が明け俺はまた休んで確か火曜日に出勤した
その日は重い鉄の部品の洗浄をしていた。
けど俺は上の空でどー逃げよう、次の職場(しかも寮付き)を決めるには仕事をしながらでは絶対ムズい(他の会社も土日休みが多い)とか自分で部屋を借りる程の余裕も無い。。

とか考えてたら、立て掛けてた鉄の部品が何かの振動で足に降ってきた
ズドンッッッ!
俺は叫んだ、これは折れたと思った..
すぐに職場の社員が飛んできた
「オイ、大丈夫か!? 俺君!」
俺は正直に
「… 多分、これヤバいっす」
と 伝えた。
すぐに職長がOに連絡を取り、Oが病院に連れて行く事になった
俺は少し強がって無理やり、入り口の近くまで歩いた
それを見てた社員が
「歩けてるから、多分折れてはないと思うよ。。」
と、抜かした
俺はスポーツを15年くらいやってた元アスリートで怪我は数えきれん位してるから解る。
折れとるわ、ボケ!
と思いながら、痛みが酷かったので到着したOの車に乗り込む。
Oは心配する素振りを見せながらも、面倒くせーとゆーのが顔に出てた
病院に到着、レントゲンを見た医者が
「完全に折れてます。」
やっぱりな と 思った

結果は右親指の粉砕骨折。
その時、ふとチャンスかもと思った

 

36:
予想通り、労災が適用された
俺は寮住みなので寮で休養&通院しての治療することになった
その日の夕方、Oはそそくさと電話を取り少し離れた場所に消えた
俺は電話の相手が誰なんか、すぐに解った。
予想通り 「俺君、社長が代わってって。」
俺はまた罵倒する気か? と 思いながら出ると
「怪我したんか? ハッハッハッハ
まぁゆっくり、治せや。」
と 笑って 電話を切られた。
単に機嫌が良いのか? なんか狙いがあんのか??
多分、骨折した事でもう絶対逃げれんしこれで恩を売ろうと思ったんやと思う
それに労災やから、会社の懐は痛まん。

俺はその夏、ひたすらに治療を続けた
そして時間だけはあるので同時にこの会社の事も調べ上げた
被害者が出るわ、出るわ で ここまでか.. と絶句した
「軟禁」やら「893紛い」やの物騒なワードが飛び交う。
けど まさに その通り
俺が置かれてる、この状況も。
医者からは完治まで2ヶ月かかると言われたが、Oは9月までに治してくれやの9月から働いてたくれやの無茶をゆーてくる(多分、言わされてるw)
俺は治療しながら、有り余る時間で考えた
そして、生まれて初めての手術も経験した..
それから行動に移した。

 

37:
手術とは相当ひどかったんやな

 

39:
>>37
思ったよりも、骨がグチャグチャになってたからなー
けどこの怪我が転機になって、脱出したんやで

 

38:
まずは東京の全国労働相談なんたらに電話した
電話は寮の近所の公園でした
何故なら、たまにOが様子を部屋まで見に来るから(半分くらいアポ無し)
バレたら、厄介やしややこしすぎる。

出たのは、声の低い落ち着いた中年男
その人は親身に俺の話を聞いてくれて
「酷いですね~それはあまりにもやりすぎですよ。。」
とか、20~30分話した
ほとんど、俺が一方的に喋っていたがw
何より 聞き上手で話しやすかった。

そして 出た結論は
「まずは貴方のお住まいの団体に相談してみましょう。」
最初に、言えやw!!
と思いながらも、礼を言って電話を切るw
寮があった地域は地方の田舎で、正直失礼ながら余り信用出来んかった。
比較的近い、大阪の団体などにも相談したが 結論は同じで
結局同じ県内の団体に駄目元で電話してみた。

中年の女性が出た(Sさんと呼ぶ)
Sさんは会社名を伝えた、瞬間
「ん? 解りました。なるべく、早く会って一回お話しましょう。」
明らかに何かを悟った風に話した
俺は正直期待したが、Sさんは普段別の生業を持っていて休みにしか会えなかった。
俺は一筋の希望を持って、その日を待った
こっちもたまに来るOと被らない様に慎重に日程や時間帯を合わした。

そして、ある日の夜マックで待ち合わせした
来たのは小柄で品のあるオバチャンやった。
挨拶し、俺は1から10まで説明した
「全く同じやね。」と言われた
「えっ何がですか?」と聞くと
過去にその会社の被害者 (俺と同じ入寮者=Wさん) を救い出したとゆう。
「細かい部分で違いはあるけど話聞いてたら大体同じやわ」と言った。
とにかく、次時間が合う時に一緒に労基に行こうと言われた。

早く脱出するために労基? と思いながらも当時の俺は無知やったのでこの道の スペシャリストに任せようと思った。

 

40:
それから、Sさんとはちょいちょい会って労基や病院にも通った
Sさんは優しく、よくファミレスでご飯をご馳走になった

俺は地域の労働組合に加入していた。
情けない話やが、給料が貰えず貯金も底を減っていき何時も腹を空かしていた俺はマジで嬉しかった..
そして、週に3~4回通院し週1~2ペースでOが来る、不定期にSさんと会う
俺が脱出した時のために、部屋探しを二人で始めた
後は好き勝手に、過ごす
そんな、単調な日々やった。

一番、焦った日があった
雨が降ったある日、俺はSさんと労基に行った帰り道に車中で電話が鳴った
見ると O から
「今、どこにいる?」
ヤバっと思いながら、冷静を装い
「病院ですけど。」
「..今、寮に来たらおらんからさ」
「あぁ今日はかなり混んでて、診察に時間かかるから待ってるんすよ!
それより、来る前は連絡入れてくれません?」
「うん .. 本当に病院?」
「嘘付く訳、無いじゃないっすか」
「解った」
電話は切れた
丁度、その時車はその派遣会社の近くを走りOは居なくても誰に見られるか解らん。
それに、あの社長なら
「病院まで行って、確かめてこいや」
と言いかねん
Sさんは 「大丈夫、大丈夫や」
と言っていた。
結局、Oは病院にまでは言ってなかっし、特段バレた様子も無かった

この時期(8月)になると、Oが頻繁に訪ねてきて何時怪我は治るのか? その話(医者の説明)は本当か?と疑ってきた
俺は期間を伸ばすために少し大袈裟に言ったりしてたw
そして何軒か部屋を見て回り部屋を決めた(初期費用はほとんど、組合とゆーかSさんから借りる形になった)
そして遂にXデーを決める時が近づいていた。

 

41:
面白い

 

43:
Sさん
イメージが膨らむ

 

44:
締めの前に
番外編 ① ~ Wさん (以下、W )
この人は最初にこの派遣会社からSさんが助け出した人(一応、先輩になる)w
俺が脱出してから3ヶ月後くらいに初めて、会って話した
見るからに素朴でお人好しそうな人で年も2~3歳上で近い。

この人の場合は酷くて、県を跨いだ大移動をさせられ仕事中には担当者(コロコロ変わるが、主にO)に勝手に合鍵で侵入され、部屋を物色されたあげく
「部屋が汚い、寮は綺麗に使え」とよく、説教されたらしー
そして派遣先企業で、軽く派遣会社を批判すると一体、どこから漏れたんか?
事務所に呼び出され、大説教の後訳の解らん紙を書かされペナルティー(要は給料カット)を食らったらしー..(笑えん)

そして、極め付けは..
昼間、派遣先企業で働き→夜は関連企業で働かされた(一時期の事らしーが、労働時間的に違法やと思う。)
そして W さんが口酸っぱく言ったのは
「俺はOが一番、嫌いっ
Oが一番酷いし、一番タチが悪い。
Oは最悪な奴や。」
アンタ .. どんだけOに酷い目に合わせられとんねんw
と 思ったが 何となく 気持ちは解った。
「Mさんって 知ってます?消えたんすよーあの人。」
と 振ると
「あーMさんね、可哀想やったよあの人は
本人も 頑張ってたんやけどね。
まぁあんな会社、マトモな人ほどすぐ離れるよな。。」
と遠くを見ながら言った。
Mさん.. もうアンタと会う事、多分一生無いけどw 頑張ってな!!
そして俺の時との違いを語ると
「まぁ結局アイツ等も人見ながらやってるからね。」
って 言ってた

確かに 特にOは 俺の事を文句ばっか言うすぐに騒ぐ厄介な奴やと思って少し、警戒してたやろな (これは間違いないと思う)
逆にWさんは素朴で生真面目なため、多分そこにつけ込んだ(話を聞いてる限り)

ちなみにWさんは 今、別の業種で一生懸命頑張って働いてます。
彼は真面目で忍耐強い
そこがあの会社の格好の餌食になったのか?
て考えると、俺はやるせなくなる。。
    
番外編 ② ~ Jさん(以下、J)
Jとは最初の派遣先で同じ派遣会社でほぼ、同期やった。
ただ、住んでる寮が違うので会社でしか会わない
Jは68歳(確か、それ位 本人から聞いた)の爺さんで、その年で入寮してまで働く人は初めて、見たw

ただ、訳有りな匂いはプンプンしていた。
まず、耳が遠い
当たり前やが、動きが遅い
勤務中に喋るのが大好き
ただし、手は動かさないw
よく注意を受けてたが、よくその内容を聞き返していた。
彼は俺が謎の「終わり」宣言を食らう遥か前の3~4日目ぐらいに消えた
まだ居た頃のMにその事を尋ねると
「移動になった 早い話がクビ。」とハッキリ、聞いた
Jよ、永遠に

 

45:
寮費無料の現場も結構有るっしょ

 

46:
大阪なんか…

あとで伏せ字でいいから回避するために
名前を教えてほしいな

 

51:
>>45
そーゆー所ほど、危ない
気つけろ
世界的な超巨大メーカーなら別やけど

>>46
大阪ちゃうでーただの地方都市
俺が関西弁+地方の方言が伝わりにくいのでみんな関西弁風にしてる(O以外)w

 

49:
締めに入ってく
最後の最後、引っ越し(脱出)の日程決め、これが一番難航した..
Sさんの休みの日とOが絶対来ない日を合わせる
これまでの経験上、土日は基本的に来ない。
何故なら、基本Oは土日休みやから

ただ、Oは日常的に土曜日出勤をしていて
1~2回土曜日、急に来た事があった気がする
日曜日は完全に100%来ない。

しかし、Sさんの生業は休みが固定では無くシフトが変わる模様
練りに練った結果、土曜の夕方にしようと言われた
俺は荷物を密かにまとめ始め、リハビリを続けていた。
この段階で8割方、足は治っていたがまだフルではない..
Sさんは足の状態を気遣ってくれていた
俺は強がって「自分の荷物くらい、自分で運べますよ!大丈夫っす。」
と少し無理をして、言った。
しかしSさんは組合員の男 Bさんも連れて大きめの車で行くと言ってくれた
有難い、世話になりっぱなしやな。

そして、とうとう9月某日決行の日
俺はOが来そうな前触れや前兆があったらすぐに連絡すると伝えた
準備は満タン、後は荷物を運ぶだけ..
その日、Oが来そうな空気や前触れやは微塵も無かった
SさんとBさんが到着、まず俺は礼を言い荷物を積み出した。
万が一、Oが急に現れたらやるしかない(シバく)と覚悟を決めていた
その日の夕暮れ時の深い蒼色の空をよく覚えてる..
無事に積み終え、辺りを見渡して車に乗った
ちなみに俺は綺麗好きなので、散々酷い目に会った会社やが3ヶ月程過ごした(特に怪我~手術前は歩けんから一日中ほぼ、家にいた)部屋を綺麗に掃除した
それはなんか、俺なりのケジメやったかも知れん。
特に車が出発する瞬間が一番、神経を尖らせた
影から、Oや他の奴も急に出てくる気がしたから。
この日の一週間前くらいから、俺は異常にピリピリしてた
何がなんでも、成功させたくて準備に余念が無かった。
車が寮を離れる程、感動に近い様な意味不明な説明出来ん感情が出てきた
俺は多分、何回も何回も二人に礼を言っていた気がする。。
俺は何もしてないし、Sさんの力が無ければ、車を出してくれたBさんが居なければ、、俺は怪我したまま脱出なんて出来んかったと思う。

絶対、忘れられん日の夜がある
その日、Sさんは仕事を終え約1時間(片道)かけ寮の近くまでやってきた
部屋を契約する直前で、その書類に必要な俺の判子を貰いにきた。
その日の 仕事終わりの Sさんは疲れた顔をしながら、やってきた
少し、熱っぽいと言う..
俺は申し訳無くて、何度か謝った
Sさんは力無い声で
「いいんよ」 と 笑った
俺はSさんの車が見えんくなるまで、ずっと見送った
なんか、心が絞め付けられた。。

 

50:
ちなみに脱出を決行した日に
Sさんは派遣会社にFAXを送っていた
「俺さんは正式に組合に加入したため、今後は組合を通してください。」
こんな文面。

新しい賃貸の部屋に着き、荷物を入れてく
確か、21時頃には終わった記憶がある
最後に礼を言い、ある程度の荷崩しをした俺は脱出に安心したんか?
爆睡したzZ
そー言えば、ここ一週間ピリピリしすぎてマトモに寝て無かったなと気付いたw

今、思えば 一番俺と向かい合ってたOは俺の異変を感じ取ってたかもしれん。
頻繁に様子を見に来たり、探りを入れる様な発言をしたり..
けどもーええわと思ったのか? ホンマに気付いてなかったんか?
アレ以来、会ってないし今となっては解らん。

2日後の月曜、鬼電が来ると思ったが、以外にも1回もこんかったw
意外に素直やなーと思った(FAXの件で)
だが戦いはまたここから始まった。

 

56:
派遣屋は元々あっち系の始めた商売
そういう雰囲気が薄れたのは最近の事だよ

よく考えてみなよ
他の人間を商品にしてピンハネするなんてまともな商売じゃないでしょ?
珍しくもなんともないよ

 

109:
こんな事もあった
治療してたある夏の日、Oが訪ねてきて話してたら突然
『なんか、困った事はある?』
俺『うーん .. あっ 最近、飯もロクに食えてないから、もーフラフラですわ。。』
と 少しオーバーに 演技しながら言った
すると O は
『ふ~ん 解った。』
と 何故か、勝ち誇った顔(意味不明)で帰ってった
(何がしたかってん?? アイツ) と
イライラしてたら
次の日くらいに 突然、大きなスーパーの袋をぶら下げた O が来た。
『えっ なんすか? コレ』
中にはカップ麺やカップ焼きそば、おにぎりにお茶(2L)やパンやら結構たくさん入ってた
『社長から の 差し入れっ
感謝せんと イケんよ (物凄い、上から)』
『あっ(イヤな予感) … ありがとーございまーす。』
そのイヤな予感は 見事に 的中w
後日、給料明細には ちゃっかり
(食費) の 名目で 引かれていた。。
何が 差し入れや!
余計な事、すんなアホ

 

115:
脱出に成功した俺は平穏に暮らしながら、仕事を探し始めた。
そんな中、組合の事務所にとんでもない封筒が届いたとゆう
内容は
『俺殿 – 請求 約40万(これ位と記憶してる)』
要は働いてない7月末 ~ 9月初めまでの家賃とそれまでのマイナス分を何やらを請求してきた。
明らかに 金額が オカシイ
これは予想通りやったが 俺は今まで
明らかなイカサマで給料を1円も貰ってないので帳消しじゃ、ボケと思った。
その後も頻繁に労基に通ったが埒があかんので団体交渉に踏み切った
しかし 向こうは 社労士? やらを出してきて団体交渉に中々、応じない
労基側が応じる様促しても 理由を付けて逃げ回る。。
俺は争う気、満々やったので
肩透かしを食らった..
話は平行線のままかと思われたが
遂に労基が重い腰を上げた。

 

116:
労基の担当者Yさんは眼鏡をかけた中年の男で少し、風変わりな労基を束ねる側の役職付き(確か)の人やった。
その人も仕事を何件も抱えていたんやろーけど、俺は通い始めた頃からこの人やる気ないんかなーと感じ、疑問視していた。
労基には8月半ばから10月の始めくらいまで全部で数十回は通った。。
余りにも派遣会社がこちらの交渉や労基に応じないので、俺はこのまま中途半端に終わりかなーと感じてたが
このまま、縁を切れるならそれもそれでありかなーとぼんやり思ってた。
俺も新しい仕事と新しい街での生活に一杯、一杯やったし..
次第に、この件への強い意識が薄れはじめていた。

そんなある日
仕事を終え、スーパーで買い物しよーと スーパーへ向かっている途中に
一本の電話が鳴った。

 

121:
電話の相手は担当者のYさん
内容は、実はこれまでにこの派遣会社に多数の苦情や相談(Wさん、含む)を受けいてたから我々ももー甘い顔や通常の対応は出来んと決めたとの事。
俺は正直 (判断、遅っ!) と 思ったがw
次の話を聞いて、ビックリした

内容は、派遣会社に乗り込み立ち入り調査する(かも)とゆー事で最悪の場合は営業停止もあり得るらしい。
俺は一瞬 (やりすぎちゃうか?)
と思ったが俺が当事者やし、ここまで来たら徹底的にやらなアカン! と思い直して 『是非、お願いします!!』と力を込めて 言った。

 

128:
それから、少しして10月になり俺はATMに入金しよーとコンビニにいった。
当時の仕事は完全日払いやったので、俺は貰った金をコツコツ入金し貯金を始めていた
入金する前に妙な予感がして、念のため残高を見た(なんとなく)

すると、一気に..
数十万が 増えていたw
なんや、コレww

と 思ったが すぐに ピンときて
すぐ、Yさんに 電話した。
予感は 見事に 的中
内容は最終通告→要は事務所、乗り込むぞゴラァ! ( Vシネ風に再現w)
ってなったら、素直に請求していた俺の未払い分(家賃やらを引いた正常な労基側の計算)と労災分をすぐに振り込むとゆーてきたらしい。

ちなみに労災は申請と厚生労働省の調査に時間がかかるので、9月初めにちょこっと貰い、あとの大まかな分をまだ貰ってなかった
何故なら、派遣会社が最後の書類提出を渋ってたから..
労災に関しては派遣会社の懐が痛まんのに、俺は理解不能やった(マジ呆れ)
まぁ脱出した俺への、最後の嫌がらせやったんやろなw

所詮 悪さは出来ても
喧嘩は出来んヘタレやんけ
と、こんな会社に苦しめられた約5ヶ月間がアホくさくなった。

 

129:
その数十万も給料面だけ見たら、俺からしたら少ないと思ったが
被害者のほとんどは泣き寝入りで
Wさんに関しても、争っても何故か1円も貰えんかったらしーから
貰えただけ、まぁマシかと思った。

とにかく、俺はすぐSさんに連絡してその事を伝えた
Sさん「ホンマに? 良かったねぇ」
俺「イヤ、全部 Sさんと組合のおかげですわ
ありがとうございました。
それより、これから時間ありますか?」
Sさん「ん? これから? まぁない事もないけど。。」
俺「それなら、僕の家の近くで、会いましょう。」
引っ越してから、以前の寮と比べると俺とSさんは近所とゆーてもいい位に距離が近かった。
そして俺はある事を決めていた

 

144:
もしかしてSさんに告白とか?!

 

145:
>>144
あるあるwww

 

150:
Sさんと家の近所で合流した。
さっきの出来事を細かく、話した
Sさん「あの会社が振り込んでくるなんてビックリやねぇ
ウチらも戦った甲斐があったわ。」
俺「ホンマに良かったす
ありがとうございました!」
Sさん「.. それで、なんか困った事でもあったん(急に俺に呼び出された為)?」
俺「イヤ コレ(茶色の封筒) 返します!!」
俺はYさんと電話で話し終わった後、Sさんに借りた金(初期費用)をすぐに返そーと決めていた
Sさん「何時でも良かったのにwでも、大丈夫なん? 生活費。。」
俺「イヤ コレはすぐに返さなアカンお金なんです。
なんか、グズグズしてたら自分の中で言い訳して .. 延ばしてしまいそうやから。。」
Sさんは少しは俺が成長したと思ってくれたのか? 微笑んでいた。
Sさん「そうw これから、頑張らなアカンね。」
俺「勿論っす
この経験を糧にして、頑張ります。」

俺はSさんに金を返した事で、心底スッキリした。
春 ~ 秋初めまで続いたこの戦いが
完全に終わったと感じた。

 

151:
とにかく、俺はあの夏の事をおそらく、一生忘れんと思う。
松葉杖を付きながら、近所のスーパーで買い物してた日々
時にはギブスを付けたまま、片足でチャリを漕いでた事w
たくさん通ったあの川沿いの総合病院。
その前に通ってた小さな病院で、受付のネーチャンに軽く恋をした事w
手術後、3日くらい入院し退院後
動きたくてしゃーなくて、動き回ってたら突然麻酔の余韻が来て..
全身倦怠感の後に首が上がらんくなって、図書館のソファーで寝転がってた事。。
脱出前、リハビリがてらに毎日散歩してたジブリ映画に出てきそーな田舎の一本道♪

あっ 思い出した
ある日、寮の前の小川にノロノロ泳ぐフナがいた
腹減ってたし、これは食える(節約になる)! と思い付き
ビニール袋で捕まえて浴槽で丸一日、泥を吐かして
COOKPADを見ながら、調理した。
人生で初めて食べるフナ!
ちゃんと泥を吐かしたのに..
激マズですぐに川に捨てた(返した)ww
とにかく俺は治療しながら戦ったあの夏を一生忘れへん。

– END –

 

152:
>>151
EDお疲れさまでした!
その件で学べた事とか今書いてみての感想とかあればお願いします

 

156:
>>152 
うーん 学べた事は疑問に思った事は面倒くさがらず
例え、喧嘩になっても納得するまで答えを求める事かな。
それは確実に今も 活きてる♪
後、直感は大事で その直感は信じた方が良い。

書いてみての感想は何気に楽しんでた自分がいたな~って事
特に怪我してからは、毎日が気楽で毎日が自由で楽しんでる自分がいたw
今思うとOは完全に操り人形で、今も勤務しているとしたら
一番、可哀想(哀れ)な人やな

 

155:
お疲れさま!
面白かったよ
批判するやつは見んな黙っとけ
ちゃんと最後まで完結してくれてよかった

 



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