そんなに嫌いなら食べてもらおか

恐怖 0件

120:
そんなに怖くないし文章が稚拙で申し訳ないですが
自分の子供の頃の話

子供の頃は毎年、夏休みに同県の山奥にある祖父母の家に
母と兄と遊びに行ってました
本当に何もない山の中でしたが祖父母の家の近くに川があり、
そこで泳ぐのが毎年の楽しみでした。

そこの川は大きな岩が敷き詰められるようにゴロゴロ転がっていて
子供が泳げる範囲の川にたどりつくためには岩の上を登ったりくだったりしなければいけなくて、危ないので必ず大人と一緒じゃないと行かせてもらえませんでした。

何が理由だったかは今は思い出せませんが、兄に一方的に殴られた自分は泣きながら家を出て1人川のほうに向かいました。
母に泣きながら訴えれば自分を慰めてはくれるでしょうが
自己中で暴力的な兄に相応の罰とお叱りが下るとは今までの経験上思えず、
ちゃんと反省させてくれない母にまでこのやるせない怒りが向かうのがわかってたので黙って出ました。

川は祖父母の家から見下ろせる位置にあり、いつも泳いでいる場所だと家から丸見えだったので
泣きながら岩を登っていつも泳いでいる場所より奥へ奥へと進んでいきました。

 

121:
ある程度進むともう子供の自分の背丈では登れないほどの大きさの岩になってしまったので
諦めてそこに座り込み「あんな奴死ね」と大声で泣きわめいてました。
そんな自分にいつからいたのかわかりませんが
急に知らない女の子?が「大丈夫?どしたん?」と話しかけてきました

泣きすぎてまともに喋れない上に泣きながら喚いていたのを見られたのが恥ずかしくて、自分は顔を隠してうずくまりました。

女の子は「そんなに嫌いなら食べてもらおか?」と聞いてきました。
暫くその子は自分の近くにいましたが自分が何も言わないのを見ると
「ちょっと待っとりよ」
と行って離れて行きました。
ざぶざぶと水をかき分ける音がしていたので川に入ったのかなと思いました。

そっと顔を上げると女の子はもういませんでした、奥のほうまで来ていたので川はとても深くなっており、大人でも足はつかない深さです。
川の向こう岸は木々が生い茂っていて人が入るような場所ではありませんし
危ないから入らないように言われてます。

あの子どこに行ったんだろ
食べてもらうって何を?
待ってたらどうなるの?

何が来るの?
そこまで考えると何だか凄く怖くなり這うようにして家に帰りました。

案の定1人で川に行っていたことがバレて叱られました。
その時に女の子がいた事を話したら、過疎化が進んでいて近くに学校もないこの一帯で子供はいないから話は聞いてないけど
自分と同じように夏休みを利用して遊びに来たどこかの家のお孫さんだろうと言われました。

でも夏休みが終わりに近づき、祖父母の家から帰る日まで
その女の子の姿をまた見ることもどこかの家のお孫さんが遊びに来ていると言う話も聞くことはありませんでした。

大人になって祖父母の家がある地域での怪談話をたまに聞くようになって
あの時の女の子も人じゃなかったのかなぁとかふと思い出して書き込みさせていただきました。
兄がどうしようもないクズ引きこもりニートになったのであの時女の子を待っていたら良かったかもしれません。

乱文長文失礼しました。

 

122:
>>121
お兄さんがクズ引きこもりニートになったのは
魂を食われたのが原因なのでは…

 

124:
>>122
その発想はなかったです、
でも原因は本人の性格がすこぶる悪かったせいだと思われます。
父親そっくりです。

でももし本当に魂を食べられての結果だったのなら骨まで残さずにいって欲しかったです…

 



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